瀧川 稔邦 院長の独自取材記事
滝川医院
(春日井市/勝川駅)
最終更新日:2024/06/17

JR勝川駅から徒歩10分ほど、「滝川医院」は住宅地の中、小学校の斜め前に位置している。「ちっぽけな医院でのんびりとやっております」と控えめに話す瀧川稔邦(たきかわ・としくに)院長の目尻の下がった笑顔と穏やかな物腰は、まさに昔ながらの「町のお医者さん」のイメージ。とはいえ大学で肝臓を専門に研究し、薬学部の講師も務めた、高度な専門知識と豊富な経験に基づく診療は、到底「のんびり」ではなく先進で確実である。「どんな相談でもお気軽に」とほほ笑む院長。長めの白衣に、ワイシャツ、ネクタイというきちんとした出で立ちは先代のスタイルと同じで、患者にとって昔と変わらぬようにという配慮から。40年以上、地域の患者に信頼されてきた医院のこと、院長の信念などさまざまな話を聞いた。
(取材日2016年9月29日)
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