小野 浩司 院長の独自取材記事
小野内科循環器クリニック
(一宮市/石刀駅)
最終更新日:2025/03/04

昔からの住宅が点在する一宮市内県道150号沿いに、三角屋根が印象的な「小野内科循環器クリニック」がある。約20年間、中核病院での救急医療にあたってきた小野浩司院長が旧・湯川クリニックの建物を継承し、2022年2月に開院した医院だ。豆柴犬のイラストが愛らしくこちらを誘う看板が医院のもう1つの目印になっている。院内の待合室はフローリング、診療室のドアも木製で、ぬくもりが感じられて居心地がいい。「高齢者の多い地域に役立つクリニック」をめざし、患者の幅広い相談に応じることを心がけていると小野院長は語る。その控えめな話しぶりからは豊富な経験に培われた自信と、地域の患者への優しい思いが伝わってきた。小野院長に、開院の経緯、診療で大切にしていること、これからの抱負などをいろいろ聞いてみた。
(取材日2022年11月18日)
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