志賀 教克 院長の独自取材記事
志賀医院
(岡崎市/岡崎駅)
最終更新日:2024/11/19

岡崎市中島町の民家や田畑が広がるのどかな地域で、長年慕われている「志賀医院」。待合室には患者寄贈の絵や季節の絵手紙が飾られるなど、アットホームで温かみのあるクリニックだ。志賀教克(しが・たかよし)院長は大学病院の勤務医時代から総合診療科で研鑽を積み、離島でのへき地医療にも従事。その後小児科や救急医療の経験を積み、2022年に父から同院を継承した。現在は父と院長の2人体制で患者を診る。診療ではじっくりと患者の話に耳を傾け、総合診療科での経験をもとに多角的な視点から診断につなげ、必要に応じて適切な医療機関へとつなぐ病診連携も密にしている。穏やかで優しい語り口の院長に、これまでの歩みや診療で大切にしていることについて話を聞いた。
(取材日2024年10月17日)
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