JR東海道本線豊橋駅より車で15分ほどの明るい住宅街に位置する「武内眼科クリニック」。広い前庭には多くの樹木が植えられ、四季折々の花が咲く落ち着いた環境がつくられている。駐車場も広く、豊橋市内を始め近隣の田原市などから通院する患者も多いという。白内障手術を数多くこなした経歴を持つ武内邦彦院長は、60代となった今でも年間多数の白内障手術を行うベテラン眼科医師。患者との対話から症状に関する情報を引き出して、一人ひとりに温かく寄り添うことに努める。常に新しい医療を提供するため、先進的な医療設備の充実も図っており、積極的に新たな機器を導入している。「病気は治す方向で治療に全力で取り組みたい」と語る武内院長にさまざまな話を聞いた。

（取材日2019年10月16日）