小林 謙信 院長の独自取材記事
小林眼科
(豊橋市/豊橋駅)
最終更新日:2021/10/12

豊橋駅から駅前大通を東へ5分ほど歩くと、タイル張りのシックな建物「小林眼科」が見えてくる。歴史ある「後藤記念豊橋眼科」が新しく生まれ変わったクリニックで、長く市民に親しまれてきた。小林謙信院長は、大学病院や総合病院で経験を積み、その知識や技術を地域のために役立てたいと地元に戻り、父の後を継いで患者の立場に立った親身な治療を続けている。身近な開業医ということで眼科の症状以外の患者が来院することもあるが、「適切な治療を受ける道筋をつけてさしあげたい」と他科にまたがる分野についても勉強を深める。「子どもには本気で接していますよ」と明るく笑う気さくな小林院長。患者との信頼関係を大切にし、堅実に、地域に根づいたクリニックをめざしている。
(取材日2019年2月27日)
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