中村クリニック

中村クリニック

中村 俊信院長

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名古屋市名東区にある「中村クリニック」。現院長の父である先代院長が1980年に開業し、2015年4月に中村俊信院長が同院を引き継いだ。35年以上の長い年月とともに、待合室にはベビーベッドが置かれキッズスペースや絵本も用意されていることもあり、家族全員での受診も珍しくないという。中村院長が就任してからは、内科・小児科に加え呼吸器内科・アレルギー科を標榜。また長引く咳を自己判断せず、身近にあるクリニックで検査できるよう胸部CTや一酸化窒素測定器も新しく導入したそうだ。地域のホームドクターとして親しまれている中村院長に、日々の診療で心がけていることなど、じっくり話を聞いた。
(取材日2017年7月28日)

内科の診療を基本に呼吸器疾患に特化した治療が加わる

―2年前に院長に就任されたそうですね。

はい。就任前は名古屋第二赤十字病院など総合病院で呼吸器内科の医師として、20年以上勤務していました。毎日外来や入院、救急と多忙で、病気や治療の話はするものの、なかなか患者さんとゆっくり向き合い話すことができませんでしたね。当院で診療に携わるようになってからは、以前と比べ診察の合間に患者さんと話す余裕ができました。院長となってから気づいたことは、かかりつけ医として頼ってくださる患者さんが多いことです。何においても、まずは当院で話を聞いてもらいたいという患者さんがいます。相談内容にもよりますが、大規模病院での診察や検査が必要な場合は、私が勤務していた病院や医師を紹介することもありますし、勤務医時代はクリニックから患者さんを受け入れる側でしたが、現在は送り出す側に立つことにもなりました。双方の気持ちが理解できるからこそ、患者さんと病院をつなぐパイプ役となるのも、私の役目かなと思っています。

―先代から引き継いだことや新しく取り組んでいることはありますか。

先代である父が開業したのは1980年で、35年以上たちました。幼少期の頃はクリニックの2階に住んでいました。父は内科・小児科の診察をしており、当時は救急対応もしていましたので、地域密着で地元の方に親しまれていたと思います。いろんな患者さんを治療する父の背中を見て私も育ち、「医師になるのかな」と子どもながらに思っていましたね。そして2017年3月に父が引退をして私が引継ぎました。私は呼吸器疾患とアレルギーの治療を得意としつつ、内科的治療についても幅広く対応することができます。父から引き継いだ地域医療に加え、自分の得意とする治療をプラスして、何でも相談できるだけでなく、専門性もある診療を続けていけたらと考えています。

―患者さんへの対応で心がけていることはありますか。

患者さんが不安に思っていることやどんな治療を望んでいるのか、きちんと話を聞いて的確なアドバイスができるように心がけています。35年以上続くクリニックということもあり、ご家族全員が受診したことがあるのも珍しくはありません。私が診察するようになって3年目なので、まだまだ患者さんのご家族の話でわからないこともあって……。そんな時にはスタッフに助けもらっていますね。現在、看護師4人・事務員7人のスタッフがいて、なかでも看護主任、事務主任は勤続10年以上ですので、ほとんどの患者さんと家族関係がわかります。患者さんとスタッフとの信頼関係ができているので、待ち時間が長くなってしまった時や小さなお子さんが泣いている時でも、すぐにフォローに入ってくれます。とても心強い存在ですね。

記事更新日:2017/08/21


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