坂野 哲哉 院長の独自取材記事
一色診療所
(名古屋市中川区/伏屋駅)
最終更新日:2024/06/17

玄関アプローチの脇に美しい庭が広がる「一色診療所」。庭は坂野哲哉院長が患者と一緒に手入れをしていて、チューリップや牡丹、芍薬、バラなどの花々や、ヒトツバタゴやアメリカデイゴ、山桜といった木々が、季節ごとに患者の目を楽しませている。広い院内には、院長が趣味で集めたものや、患者の作品だという絵画が整然と飾られ、リラックスできるようにとの配慮が随所に感じられる。外科、内科、形成外科の外来診療に加えて、在宅医療や介護支援、労働環境の整備にも力を入れ、1959年の開業以来、町の診療所として愛されてきた一色診療所の坂野院長に、地域医療や労働衛生の現状と最新の取り組み、そして、診療所の今後の展望ついてなど話を聞いた。
(取材日2016年5月18日)
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