山林 茂樹 院長の独自取材記事
山林眼科
(名古屋市千種区/今池駅)
最終更新日:2024/06/17

名古屋市営地下鉄の今池駅より徒歩3分、JR中央本線千種駅からも徒歩5分と交通機関での通院が便利な「山林眼科」。先代が開院して以来、半世紀以上にわたり、この地で眼科医療を続けている。院長の山林茂樹先生は緑内障の診断と治療に技術と実績を持ち、日々緑内障に悩む患者と向き合っている。緑内障は根治できない疾患であり悪化すると失明につながることもあるが、疾患を正しく知り、早期発見・早期治療により進行を抑制し、上手に付き合っていくことが大切だと先生は語る。眼科の医師に求められていることは、患者がしっかりと疾患に向き合えるよう、「徹底的に科学的な根拠にもとづく説明をすること」だそうだ。知っているようで知らない緑内障について、考えるきっかけにしてみてはどうだろう。
(取材日2017年1月31日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。