藤掛 彰史 院長の独自取材記事
蘇春館 藤掛内科
(可児市/顔戸駅)
最終更新日:2024/02/19

静かな山間の町で蔵も残る通りに溶け込むように立つ「蘇春館 藤掛内科」。中に入るとほど良い広さで、きれいに磨き上げられた床に、壁紙も白く、清潔で明るい雰囲気が漂う。2023年1月より4代目院長に就任したのは、藤掛彰史先生。患者は高齢の人が多く、内科系全般を診療するが、藤掛院長の専門はパーキンソン病をはじめとする脳神経内科の疾患である。脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉に関わる病気を診るが、「基本的に患者さんのお話をよく聞き、身体所見をとることが最も大事」と藤掛院長。内科の昔からの診療姿勢を今も大切にして患者と向き合う日々だ。藤掛院長の普段の心がけや専門分野について聞いた。
(取材日2022年3月30日/情報更新日2023年3月22日)
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