高橋 治樹 院長の独自取材記事
大久保医院
(揖斐郡大野町/モレラ岐阜駅)
最終更新日:2024/06/17

国道303号線の黒野交差点を北へ進み、最初の点滅信号を西に入った所に立つ「大久保医院」は1883年に開業し、140年という長きにわたり近隣住民の健康を守り続けている歴史ある医院だ。高橋治樹院長は、自治医科大学を卒業後、へき地医療に尽力し、その村で医師が自分1人だけというような環境での診療に長年取り組んできた。その経験から、同院でも「どんな病気も診る」を診療方針に掲げている。地域のかかりつけ医院として、さまざまな病気に対し入り口となれるようにしたいと話す高橋院長。子どもから高齢者まで、患者層も主訴もさまざまだが、患者が安心してなんでも相談できる医院でありたいと優しく話す高橋院長に、診療方針やかかりつけ医院としての思いなど、たっぷり話を聞いた。
(取材日2022年11月9日)
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