竹鼻駅の南方、徒歩約5分の場所にある「大島内科クリニック」。ここは院長の大島貞男先生が約30年前に開院した場所で、子どもから高齢者まで多くの患者が訪れる、地域に根差したクリニックだ。院内は患者とスタッフの笑い声が聞こえるような、アットホームな雰囲気で、悩みを抱えて訪れる患者もリラックスできそうだ。この5月からは貞男院長の息子である大島惇司先生が副院長に就任。呼吸器と循環器を専門とする貞夫院長と、消化器を専門とする惇司副院長の医師2人体制となったことで、さらに幅広いニーズに応える体制が整ったという。内視鏡検査を得意とし、誠実な人柄が印象的な惇司副院長に、クリニックの特徴や診療時の心がけなどについて話を聞いた。

（取材日2023年12月14日）