西尾 知 院長の独自取材記事
西尾クリニック
(多治見市/多治見駅)
最終更新日:2024/06/17

中央高速自動車道・多治見IC近くの住宅地に、昭和の建物らしい堅固な白タイル張りの姿を見せる「医療法人社団 西尾クリニック」。40年以上前の1982年頃に開院し、長年地域を支えてきた同院。現在は2代目の西尾知院長が営んでいる。自動ドアで院内に入ると、靴脱ぎ場を経て、木枠の引き戸があるのが印象的だ。関東地方の大学や病院で経験を積み、父のクリニックを継いだ西尾院長は、すべてにおいて謙虚な姿勢の医師。「それは当然のこと、どこでもやっているから」とあえてアピールはしないが、丁寧に患者と向き合っている様子がうかがえた。静かな物腰の西尾院長に、経歴や診療方針などについて詳しく聞いてみた。
(取材日2023年8月25日)
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