1983年に小川隆司院長が、地域に貢献したいと地元大垣市で開業した「大垣バイパス医院」。2019年の7月より内科を専門とする押谷創先生と、皮膚科を専門とする押谷陽子先生が加わり、より幅広い診療体制となるとともに院内もリニューアルされた。バイパスと呼ばれる国道21号線沿いのわかりやすい場所に位置し、駐車場も40台用意され遠方からも通いやすい医院だ。「患者さんの話をしっかり聞いて、困った時に何でも相談してもらえる存在でありたい」と話す創先生と陽子先生に、それぞれ力を入れている治療や、かかりつけ医としての思いを語ってもらった。

（取材日2022年10月24日）