加藤皮膚科医院

加藤正幸 院長

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リニューアルされた新しい内装に美しい「カトレア」の絵が院内を彩る。小田急線伊勢原駅から、徒歩2分ほどの場所にある加藤皮膚科医院。関東百名山のひとつである、大山の頂きを望める住宅街に先代が1977年伊勢原市高森に開院し、1982年現在の伊勢原駅前に移転した。現在では息子の加藤正幸先生が院長として診療を引き継いでいる。「患者さんたちと長年の信頼関係を築いてきた父の足元にはまだまだ及ばないが、伊勢原で育ったこの地で今後は往診にも力を入れていきたい。」と話す加藤先生。小さな子どもからお年寄りまで幅広い年齢の患者が訪れるなか、今日でも診察中の会話を重視するために手書きでカルテを書く先生に、地域医療における診療スタンスについてのこだわりをたっぷりと伺った。
(取材日2014年10月3日)

「患者さん」と向き合うことを大切にして

―医師になるにあたり、皮膚科を選んだ理由を教えてください。

父が皮膚科医であり、常に皮膚科は頭にありました。大学5年の皮膚科実習の際、診察を行うまでの過程、診察してから診断をつけるまでの過程を非常に興味深く感じ、国家試験に合格した次の日に医局に入りました。研修が始まってから3年が経つと自分ひとりで当直を行わなければならなくなりますから、それを念頭にひとりで診療するにあたって不足がでないように考えて内科、麻酔科、救急科、小児科と色々な科を回りました。今でいうスーパーローテートと同じくらいの数を回ったのではないでしょうか。皮膚科は、良くなる過程が目で見てわかりやすいこともいいですね。開業医であれば、皆さん治療のたびに笑顔になられるのもいいところだと思っています。

―患者さんとお話をする際、心がけていることはありますか?

患者さんと向き合い、目を見て話すことを基本にしています。診察の際に何か書き物をしていたら、やっぱり患者さんからは信頼を得られないと思いますしね。初診の患者さんには特に時間をかけて診察します。信頼を得るうえではやっぱりコミュニケーションを取ることが大切で、お話を伺っている中に病気のヒントが隠れていたりもします。診断をしっかりつけていくことが重要なので、些細な症状や後ろに隠れているかもしれない大きな病気を見逃さないようにしています。皮膚科の基本は視診、触診なので実際に目で見て判断をします。現在ではダーモスコピーといって、皮膚を切って病理検査に出さなくても、虫眼鏡状のもので覗くだけで10〜20倍程度までは拡大して見ることができ、主に色素性病変に対して診断の手助けができるようになりました。病変の深さもある程度はわかるので、患者さんの負担がとても軽くなったのではないでしょうか。当院で今まで行っていなかった外来手術も、ここで行うことができるようになりましたので、通い慣れた場所で受けていただくことができます。簡単な小さい手術にはなりますが、「ここでやってほしい」とご要望をいただくのは嬉しいことです。難しい手術や症状の場合には、近隣の大学病院をご紹介致します。

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