齋藤医院

齋藤医院

齋藤 洋子院長

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都心に近く、落ち着いた環境に恵まれた大田区馬込地区。都営浅草線・西馬込駅から徒歩5分とアクセスの良い場所で、約60年にわたって医療を提供し続けてきたのが、小児科・アレルギー科・内科の「齋藤医院」だ。1998年から院長を務める齋藤洋子先生は、大学病院や総合病院の小児科で研鑽を積んだ、経験豊富なドクター。発熱や咳・鼻水、腹痛、発疹といった症状や、気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患のほか、日本小児科学会認定の小児科専門医でもあり、子どもの発達障害にも対応するなど幅広く診療している。「小児科専門の医師としてのやりがいは、お子さん一人ひとりの成長を長く見守っていけること」と語る齋藤先生に、クリニックの歴史や日ごろの診療について話を聞いた。
(取材日2017年1月26日)

子どもたちを怖がらせないよう、白衣は着ないで診療

―まずは、クリニックの成り立ちをお聞かせください。

当院は1959年に、小児科の医師だった父と産婦人科の医師であった母の二人で開業したクリニックです。今お子さんを連れてくる親御さんの中には、当院で生まれた方も多いんですよ。当院で出産された方が祖父母になり、ここで生まれた方が親になって、ご自分のお孫さんやお子さんを連れてくるという、3世代で通ってくださっているご家族もあります。実は私自身もここで生まれて、そのときは近くで産婦人科を開業されていた先生に取り上げていただいたんですよ。

―先生が院長に就任された経緯を教えてください。

私は東邦大学を卒業し、東邦大学医療センター大橋病院や公立昭和病院、横浜船員保険病院(現・横浜保土ケ谷中央病院)の小児科で研鑽を積みました。当院の院長になったのは、特に大きな理由があったわけではなく、私の兄が「後は継がない」と言ったので、自然と私がやることになったというところですね。ただ、病院勤務を続ける中でいずれは開業しようと思っていました。それでしたら両親が続けてくれた当院を継ごうと、1998年に院長に就任しました。

―院内がとても広くて、素敵なクリニックですね。

ありがとうございます。両親から受け継いだ設備を利用して診療しているわけですが、立地も良く、診療スペースも十分確保されていますから恵まれた環境だと思いますね。建物自体は1983年に両親が建て直して、2013年頃に私が内装をリフォームしました。リフォーム時には、特に院内感染の防止にこだわりました。予防接種や健康診断などで来院する元気なお子さんと、発熱や腹痛などの症状で診察を待つお子さんが一緒にならないよう、待合室を分けました。また、感染症にかかっているお子さんは病気ごとに別室で待機していただき、通常の玄関とは別の入り口から出入りできるようになっています。さらに、高性能の空気清浄機を導入し、クリーンな空気を循環させています。

―動物のイラストの壁紙やぬいぐるみなど、院内にはかわいいものがあふれていますね。

そうなんです。病院では、注射など子どもが嫌がることをするわけですから、圧迫感のない、自分の家のように感じられる空間にしたいと思い、かわいいものや子どもがよく知っているキャラクターものを多く並べています。私は普段、白衣は着用せずTシャツやアロハシャツにチノパンといったスタイルで診療しているのですが、このほうが威圧感がないだろうと考えてのことです。大学病院では服務規程があり、白衣を着ないで診療することはできなかったので、そういう意味では自分のクリニックだからできることですね。常に子どもと同じ目線になり、安心して治療を受けられる場所、来院を嫌がらない場所でいられるよう、心がけています。



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