鶴町 宗大 副院長の独自取材記事
つくば・土浦鶴町皮膚科クリニック
(土浦市/荒川沖駅)
最終更新日:2025/12/17
荒川沖駅より徒歩8分の「つくば・土浦鶴町皮膚科クリニック」は、約4000坪の広大な敷地に診療面積約300坪の大きな建物や110台分の専用駐車場を持ち、県内外の広い地域から患者が集まるクリニックだ。白いリゾート地の邸宅を思わせる建物の内部は広くゆったりとした造りで、大きな窓がある待合スペースからは緑豊かな庭が望め、何かと緊張しがちな患者の心を和ませてくれる。時間のかかる施術時には庭を眺めながら受けられるスペースを確保。こういった配慮も随所にちりばめられている。生まれ育った地元で開業した鶴町和道院長と鶴町宗大副院長の親子、女性を含む複数の医師や、男性も女性もいる看護師など多くのスタッフが朗らかな雰囲気で患者に対応してくれるクリニックについて、宗大副院長に話を聞いた。
(取材日2025年11月20日)
開業から35年。幅広い疾患に対応する皮膚科
広域から多くの患者さんが来院されていますね。

土浦市荒川沖という場所は院長である鶴町和道の地元にあたります。そのため「地元に貢献したい」という強い思いから和道院長が開業したのが1990年。私自身は大学病院で勤務する傍ら当院の診療に携わり始め、2023年に副院長に就任しました。現在、私自身は2025年9月にオープンした流山の系列クリニックでの診療を担当しておりますが、毎週土曜午後には当院で勤務しています。開業当初は地域密着で診療内容も限定されていましたが、現在では設備の充実化を図り、一般皮膚科・美容皮膚科ともに幅広い症状に対応しています。その結果、小さいお子さんからご高齢の方まで、県内はもとより隣県や東京都からも患者さんが来院してくださっています。複数の高速インターチェンジが近く、駐車場も110台分ありますから、お車でも来ていただきやすいのだと思います。院長も私も英語での診療が可能で、外国籍の患者さんも来院されています。
副院長は当初からこちらでの勤務を考えていたのですか?
父が開業したのが私の誕生とほぼ同時期でしたので、自然と医師という職業を意識するようになり、継承についても漠然と考えておりました。その思いが確固たるものになったのは、医師になって程なくして参加した、とある医師主催の経営セミナーがきっかけです。参加されている先生方皆さんが、とても熱心に自院のスタッフ管理、医院経営についてのディスカッションをされている様子を見て、私自身も開業医という魅力ある職業に本気で取り組みたいと思ったのです。それからはクリニックでのより良い診療を行うために大学病院にて研鑽を積み、日本皮膚科学会皮膚科専門医と医学博士を取得し現在に至ります。また、日本レーザー医学会レーザー専門医も取得しました。現在でも、大学病院にて月1回ほど外来を行い研鑽を積んでいます。
こちらの特徴を教えてください。

一般的な皮膚のお悩みから難治性の皮膚疾患、美容皮膚科領域に至るまで幅広い症状に対応するために、何台ものレーザー機器など多くの医療機器をそろえています。こちらにある機器での医療を希望されて遠方から来られる患者さんもいらっしゃいます。また医療脱毛には早くから取り組んでいて、女性だけでなく多くの男性も来院されています。当院の患者数は男女半々といったところです。また複数の男性看護師も在籍しているので、VIO脱毛を希望される男性患者さんも多いですね。IT化も推進していて、多くの電子カルテを円滑に活用することで患者さんの情報をしっかりと共有。自動精算機を導入して会計までの時間をなるべく短くするなど、患者さんのご負担を減らせるよう努力しております。保険診療・自由診療ともにクレジットカード決済も可能です。
充実の医療機器で行う幅広い診療
難治性の疾患などにも幅広く対応されていますね。

皮膚科専門医として、ニキビ・アトピー性皮膚炎・乾癬・円形脱毛症・多汗症・皮膚腫瘍などの一般皮膚疾患治療に注力しています。ご相談の多いアトピー性皮膚炎に対しては、生物学的製剤注射やJAK阻害内服薬など、高い効果が期待できる新規薬剤が多く開発され、患者さんの関心も高いようですね。当院でもこれらの薬剤を必要としている患者さんに対して、積極的に導入しています。お子さんからでもこういった治療に取り組めますので、お子さんのお肌の状態が気になる方やアトピー性皮膚炎のつらい症状から改善されたい方はぜひお気軽にご相談ください。そして、広範囲に認める円形脱毛症に対してもJAK阻害内服薬が投与可能ですのでご相談ください。また、複数の各種レーザーをはじめ先進の医療機器を備え、しみのケア、医療脱毛などの美容皮膚科領域にも力を入れており、幅広い診察が可能です。
医療機器の充実ぶりは本当に素晴らしいですね。
当院ではクリニックレベルで対応可能な疾患には満遍なく対応することをコンセプトとしています。そのため難治性の皮膚疾患には、先進の機器を用いて治療しています。アトピー性皮膚炎・乾癬・掌蹠膿疱症・円形脱毛症などの皮膚疾患に対してはナローバンドUVBやエキシマライトなどの紫外線治療器を使用します。また、毛細血管拡張症や血管腫などの血管性病変や、扁平母斑・外傷性色素沈着・しみなど色素性病変に対しては、複数のレーザーを症状に合わせて使い分けて治療を行っています。
日帰り手術も数多く行われています。

常勤医の本田梓先生を中心に、ほくろや粉瘤などの皮膚腫瘍の除去など多くの患者さんの手術を担当させていただいています。本田先生は形成外科がもともとご専門で、術後の仕上がりがとても美しく、私も尊敬しています。また、皮膚科診療にも精通されており、レーザーを使ったしみやあざなどへの各種施術やアトピー性皮膚炎治療などに幅広く活躍してくださっています。基本的に診療は複数の医師で対応し、来院から診察・処置・会計までの一連の流れをスピーディーかつ適切に行えるよう工夫しています。
老若男女どんな悩みの患者も相談しやすい環境へ
日頃の診療で意識されていることはなんでしょうか?

基本的なことですが、適切な診断と治療、それに尽きます。また患者さんのライフスタイルや経済的事情も考慮しながら、その方に合った医療を提案することも大切にしています。患者さんの悩みや症状を適切に把握し、ご希望に添えるように改善策を丁寧に提案したいと思っています。私の父は本当に診療が適切で素早い。加えてレーザーなどの機器にも精通し、経験も豊富です。そんな父をはじめ多くの先生方と、学び、切磋琢磨しながら患者さんのお役に立ちたいと思っています。どんな小さなお悩みでもぜひご相談いただければ幸いです。
スタッフの充実ぶりも特徴でしょうか?
そうですね。父や私の他に、先ほどの本田先生や頼りになる先生方、看護師やスタッフが互いに支え合っています。特に看護師は美容皮膚科を専門的に学んだ人がそろっていて、今も日々学びを深めてくれています。当院には男女の医師がいますが、看護師も男性も女性もおります。同性の医師や看護師に担当してほしいと思われることもあると思います。男性ならEDやAGA、女性ならデリケートゾーンのお悩みなど、同性のほうが相談しやすい悩みをお持ちだと思います。そういったときに、適切にお役に立てると思います。
読者にメッセージをお願いします。

当院の開業から約35年。地域のかかりつけ皮膚科としてのみならず、隣県から都内に至るまで多くの患者さんにご来院いただいています。スタッフ一同、この状況に甘んじることなく、さらなる患者さんのお悩み改善のため、スムーズな診療体制や設備の充実化に努めてまいります。一般皮膚科および美容皮膚科の領域は、常に進化し続けています。私たちは日頃から最新情報を把握し、良いと思うものは迅速に導入してより良い診療を行いたいと思います。皮膚に関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
自由診療費用の目安
自由診療とは医療脱毛/2000円~、しみケア(スポットでのレーザー1照射)/330円~

