急性期から回復期リハビリテーションまでの幅広い診療と大学との連携による充実した医療体制で地域を守る

2018年に名称を変更し、新たな歴史を刻み始めた「関西医科大学くずは病院」。京阪本線・樟葉駅より徒歩約7分のアクセス至便な場所に位置し、急性期医療から回復期リハビリテーション医療までを行う。同大学グループの強みを生かした病院間連携では、検査や手術、リハビリにおいてスムーズな治療・施術を提供。また、骨折治療や骨粗しょう症予防などの整形外科診療、循環器疾患や生活習慣病全般などの内科治療、術後のフォローといった住民のニーズが高いものに関しては同病院でしっかりと対応して地域の信頼を高めている。院内にはCTやMRIの先進機器のほか、さまざまなリハビリテーション設備も充実。（取材日2021年11月11日）