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学校法人藤田学園 藤田医科大学病院

湯澤 由紀夫 病院長

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豊明市と名古屋市緑区にまたがる「藤田保健衛生大学病院」は、開設当初より大学病院に求められる先進医療の発展に貢献しながら、同時に地域病院としての役割を担うという、独自の発展を遂げてきた。その取り組みは現在、大学病院の枠を超え、地域の医療・介護福祉の体制にも変革をもたらす大きな動きとなってきている。常に患者中心の医療の提供をめざし、自分たちがなすべきことを信じ取り組んできたことで、同院のめざす医療の形が「今まさに花開く時を迎えた」と語る湯澤由紀夫病院長。その歴史をひもとくとともに、同院の特色や今後の発展について詳しく話を聞いた。
(取材日2017年11月16日)

創立者の思いが受け継がれ、今花開く

―貴院の歴史、成り立ちを教えてください。

当院は藤田保健衛生大学の附属病院として1973年に開設されました。来年には医学部設立50周年を迎え、多くの歴史、財産を得てきたと実感しています。これらを絶えず支え続けてきてくれたのが、創立者である故・藤田啓介総長の掲げた藤田学園建学の理念「独創一理」と、病院理念である「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん」です。藤田総長は医師であると同時に生化学者、つまり研究者でもありました。そんな2つの側面を持つ藤田総長にとって、医療・教育の場において最も重要と考えたのが、教育と基礎研究です。そしてこれが、大学病院ならではのダイナミックなあり方につながるものとなりました。

―大学病院のあり方とは、具体的にどのようなものでしょうか?

大学病院に求められるものの一つが、基礎研究から生み出された技術・ノウハウを、臨床の場で応用し新しい医療をつくり上げていく「橋渡し研究」です。その上で私たちの強みは、基礎研究と臨床研究が非常に密接であるということ。藤田学園では1972年に研究に特化した「総合医科学研究所」を開設しています。当院開設とほぼ時を同じくして研究の場が設けられたことで、研究精神が確立し新しい医療が創造されてきました。これは先進医療を進める際も、とても説得力があります。他の場所で「これはいいぞ」と言われたものではなく、自分たちで創造してきたものですから。現在、基礎研究と臨床研究を一括化する研究支援部門を設立し、より橋渡し研究から先進医療を創造する構造改革が進んでいます。

―藤田総長の思いが脈々と受け継がれているのですね。

50年という歴史は、一方で“まだ若い”ともとれるでしょうが、その分常識にとらわれることなく常に「自分たちが一番大事に思うこと」に突き進むことができたのだと思います。今、国が求める医療というのは、私たちがこれまで取り組んできた医療そのものだと思っています。50年前に藤田総長が思い描いた夢が、今まさに花開く時を迎えたのです。

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