1世紀以上続く整形外科の病院。患者の幸せを考えたトータルコーディネート医療を提供

東武宇都宮駅から徒歩6分、宇都宮の地で1世紀以上の歴史を持つ「佐藤病院」は整形外科を主軸とする病院。3世代、4世代と家族ぐるみで通う患者も多く、地域のコミュニティーホスピタルとなっている。一般的な整形外科疾患のほかスポーツ領域にも強く、佐藤泰介院長はじめ、在籍する医師の多くがスポーツ整形外科の分野に精通。また、乳幼児健診の先天性股関節脱臼検診も対応するなど、0歳児から100歳を超える高齢者まで、幅広い年代の運動器の故障や疾患の治療をカバーしているのも特徴だ。治療とリハビリテーションは一体との考えから、主治医とリハビリ担当者が連携しながら症状の回復をめざしていく。（取材日2025年3月5日）