医療法人社団秀栄会 所沢第一病院

医療法人社団秀栄会 所沢第一病院

糸川 牧夫院長

頼れるドクター

42204

開院30余年の「所沢第一病院」は、地域に根ざした総合病院だ。行き交う患者とスタッフは明るい印象で、フレンドリー。病院という敷居の高さは感じられず、待合室はまるでコミュニティーセンターのような雰囲気だ。院長の糸川牧夫先生もまた、患者と同じ目線で話したいと願うドクターの一人。患者に対し友人のように接する恩師の背中から学び、診療を行っている。整形外科が専門の糸川院長が就任してから、整形外科やリハビリテーションにも力を入れる同院は、より地域のニーズに応える医療の一環として訪問診療や介護分野にも裾野を広げる。病院の成り立ちから今後の展望まで、病院の取り組みをじっくり聞いた。
(取材日2016年6月28日)

病院連携に積極的。予防から介護まで一貫した医療を

―最初に、病院の成り立ちと基本理念を教えてください。

当院は1985年に開院した病院です。当時は、内科、外科、整形外科、皮膚科のある総合病院として設立されました。理事長はもともと開業を強く望んでいた方で、地域のみなさんにとって本当に必要な病院を建てたいと独立。現在も変わらぬ思いを抱いて、診療を続けています。基本理念は、医療(急性期から療養まで)看護、介護、疾病予防(健診)を4つの柱とし、一貫した医療を提供していくこと。199床という中規模病院ではありますが、地域のニーズに応えながら病院を成長させ、患者さんが安心して体を預けられる病院でありたいと思っています。

―病院ならではの特色はありますか?

腎クリニックが併設され、透析治療も受けられるところです。腎臓病の治療には苦労されている患者さんも多いですが、入院にも対応できるため、当院で対応可能な治療を必要とされている透析患者さんにとって利便は大きいのではないかと感じています。また、2015年にサービス付高齢者住宅「所沢ライフステーション華」を病院の目の前に建設しました。介護つき住宅はあっても医療が身近ではない施設も多い中、病院が近くにあり、ドクターにすぐ相談できる環境は住民の方にとっても安心できる環境ではないかと思います。高齢者住宅と平行して訪問介護もスタートしましたので、これから介護が必要な方、介護を考えている方もお気軽にご相談いただきたいです。

―地域のおける病院の役割はどんなところだと思いますか?

当院は良い意味で垣根が低い病院です。いらしている患者さんもみな、近所のクリニックにかかるような感覚で通ってくださっている方が多いように思います。当院は特別に高度な医療を行う病院ではありません。患者さんが日常的に必要な医療をヒアリングして、拡充していくことを目的としています。また、専門的な医療が必要な患者さんに対して、大学病院など高度医療施設への橋渡しとして機能することも当院の役目です。介護医療の面では、ケアマネジャーさんから、一人暮らしの高齢者の方の心配事などをご相談いただくこともあります。これは所沢市の取り組みなのですが、クリニックのドクターが在宅医療をしている際に急きょ入院が必要となった患者さんがいた場合、すぐに提供できるベッドを確保することも当院の役割の一つ。地域の医療を行う上で、病診連携は欠かせません。クリニックからの声を聞き、より良い医療を地域全体で考えていきたいですね。

記事更新日:2016/09/05


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