医療法人弘仁会 板倉病院

医療法人弘仁会 板倉病院

梶原 崇弘院長、梶原 麻実子副院長

頼れるドクター

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1940年に開院した「板倉病院」。船橋南部エリアで最も古い病院として、長年、地域住民から親しまれてきた。院内もどこかアットホームな雰囲気が漂い、その中で生き生きと働くスタッフの姿が印象的だ。2015年には新棟が完成し、大きな変革を遂げた。院長の梶原崇弘先生は「病院をリニューアルさせながら地域のニーズに応える医療を提供していきたい」と意気込みを語る。救急患者に対応する一方、訪問診療にも力を入れ、地域における在宅医療ネットワークの中心的な役割を果たしている。梶原院長と、副院長の梶原麻実子先生に、同院がめざす今後の取り組みや展望について聞いた。
(取材日2016年4月6日)

歴史ある病院を地域ニーズに合わせて変革

―船橋エリアでも古い病院だそうですね。

【院長】私の祖父が1940年に開院してから76年になり、代々この地で地域医療に力を入れてきました。小さい頃からそんな両親の姿を見て育ったので、私もお役に立てればという思いで2012年から院長を務めています。古くからある病院ということで地元の皆さんには親しんでいただいていますね。ただ、医療は歴史があれば良いわけではなく、アップデートしながら常に最善のものを提供しなければなりません。これからも、リニューアルしながら年月を重ねていきたいと考えていますね。また、当院では「救急」「地域医療」「予防」の3つを大きな柱として掲げ、病院全体の革新を図りました。

―コンセプトの一つ、救急についてお聞かせください。

【院長】私が院長に就任する以前は、医師の数も少なく、すべての救急に対応することは難しい状態でした。断ることが多くなれば、当然救急隊からの要請も少なくなります。そこで、断らない救急をめざして、新たに救急部を開設しました。救急の専門医を配置することで、スムーズに急患を受け入れられるようになったのです。当時、病院全体でも常勤医は3人しかいなかったのですが、今では16人まで増え、各科で手厚い診療体制が整いました。周辺のクリニックからも「紹介がしやすくなった」と喜ばれています。2次救急の病院として、3次救急の病院をフォローしながら、さらに介護老人保健施設や在宅医療へと患者さんをつなげていく使命があります。

―予防にも力を入れていらっしゃるそうですね。

【院長】ええ。特に胃がんや大腸がんなどはステージ1で見つけることができれば9割以上の生存率ですから、健診の意義はとても大きいです。受診しやすくなるように、鎮痛剤を使った痛みの少ない内視鏡検査を取り入れています。目が覚めたら終わっていますので、「健診がつらい」という心理的なハードルもだいぶ下がるのではないでしょうか。
【副院長】内科の分野ですと、健診によって生活習慣病を早い段階で見つけることができます。私は腎臓を専門にしていますが、慢性腎臓病は生活習慣病が要因となることが多い病気ですので、早い段階で病気を予測してコントロールしていくことが必要なのです。当院では健診結果相談の外来を設けている他、管理栄養士による栄養指導も行っています。栄養指導は地域の先生方へも医療連携室を窓口に開放していますので、予約をしていただければ栄養指導だけのご利用も可能です。

記事更新日:2016/05/16


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