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佐々木 英隆 院長の独自取材記事

エスデンタルオフィス

(千代田区/市ヶ谷駅)

最終更新日:2026/03/12

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス main

都営新宿線市ヶ谷駅A3出口を出て徒歩5分の靖国通り沿いにある「エスデンタルオフィス」はガラス張りのスタイリッシュな外観が目印。同院院長を務める佐々木英隆先生は早くからCAD/CAMシステムを用いた歯科治療に着目し、現在は歯科医師向けのセミナー講師としても活躍するドクター。白を基調とした診療室で出迎えてくれるスタイリッシュな雰囲気のドイツ製の治療ユニット台について、「このユニットありきで内装を決めていきました。シンプルなデザインが気に入っています。がっちりしていて座り心地もいいんですよ」と穏やかな笑顔で説明しながら、患者がリラックスすることの大切さを教えてくれた。そんな佐々木院長に、日々の診療への想いを聞いた。

(取材日2018年3月26日)

数多くの診療経験をもとに、その人に適した治療を提案

クリニックの特色を教えてください。

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス1

一般歯科を基本にしながらさまざまなニーズにも応えられることが一番の特色ですね。すべてにおいて、ご満足いただける診療をご提供したいと考えています。その中でもCAD/CAMシステムを用いた審美歯科は得意分野です。CAD/CAMシステムとは、口腔内の状態をレーザーで読み取り、3Dデータとして分析するシステムです。従来の歯科治療は、型を採って模型を作り、それを技工所に送って詰め物やかぶせ物など製作していました。型採りをする際の不快さ・苦しさもありますし、技工所を経るので日数もそれなりにかかります。しかしCAD/CAMシステムでは、負担少なくスキャンし、その解析データをもとにその場でセラミックを削って技工物を作ることができるので、場合によってはその日のうちに治療を完結させることもできます。合理的で適切な治療法だと思います。私は、歯科医師向けのセミナーで講師も務めており、普及活動にも力を入れています。

どのような患者さんが多いですか?

近隣にお勤めの方がほとんどです。ただ、その半分以上の方が紹介で当院を知った方で、中には香港やハワイなど海外から「金属のかぶせ物を取り替えたい」と訪れる方もいらっしゃいます。「型採りが楽」「早い」「仕上がりがきれい」と言っていただけるのはうれしいですね。いつも心がけているのは、治療のゴールを明確に設定し、そこに合う材料を選ぶことでしょうか。同じ設備を持っているからといって同じ治療ができるわけではありません。用いる素材の選択やゴールを見据えた治療など、これまでの経験があればこそ現在の診療ができています。

患者さんと接する上で気をつけていることはありますか?

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス2

患者さんの時間と歯の健康を大切にすることです。お勤めの方や遠方から来る方が多く、忙しい方や時間に制約がある方も多いので、患者さんのライフスタイルに合わせて、なるべく無理のない範囲で通院できるよう、できるだけ、最小限の回数で治療を終えられるように、心がけています。かぶせ物や詰め物を入れる場合だと、時間がかかること多いのですが、CAD/CAMシステムを用いて治療することで1回で終わらせることのできるケースがほとんどです。治療の回数が少ないことで、歯のダメージを最小限にすることも図れ、実はCAD/CAMシステムは時間の短縮に加えて、歯にも優しい治療ができると考えています。CAD/CAMシステムは日本では新しい治療ですが、僕は20年のキャリアがあるので、安心してお任せいただければと思います。

すべて自分の責任で患者を診る

院長のご経歴を教えてください。

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス3

大阪歯科大学を卒業した後は、補綴の勉強をするために東京医科歯科大学の義歯の外来に研修医として入りました。興味のあることをじっくりと勉強できた貴重な3年間になりました。特に、2年目に経験した「自分の治療で必要となる技工も自分で行う」カリキュラムは、とても有意義なものでした。技工室があてがわれ、夜中の2時とか3時まで、仲間の歯科医師と一緒に技工を行うんです。楽しかったですね。それまで私は、技工も含め、自分の治療についてはすべての工程を自ら責任を持って行う歯科医師になりたい、と思っていました。このカリキュラムはそんな理想を実践する機会だったのです。しかし、経験してみて時間的にも設備的にも、1人の歯科医師では限界があるとわかりました。仲間と一緒にやっているから楽しくできましたが、何十年も続けることはできないなと。

その後のキャリアについて教えてください。

医局にいた頃からアルバイトとして勤めた医院に就職し、勤務医を8年間しました。その院長が患者さんに対しても職員に対してもエゴを押しつけず、すでになんでもできるのにさらに新しいことを勉強しようという意欲にも満ちているような、とても尊敬できる先生で、さまざまな経験を積ませていただきました。CAD/CAMシステムとの出会いもこの時期で、その院長が講習会に参加できなくなり、代わりに行くことになったのがきっかけです。その講習に鳥肌が立ち、身を乗り出して聴いたのを昨日のことのように覚えています。私が一度は諦めた「技工も治療もすべての責任を自分が負う」という理想が、ほぼ実践されていたのです。自分が磨くべきテーマはこれだと思いました。今があるのも、この時院長が認めてくれたからなんですね。とても感謝しています。

そこからCAD/CAMシステムによる治療に力を入れ始めたのですね。

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス4

そうです。歯科医師の免許を取った頃から、なんでもできるようになった上で開業したいと考えていました。すべてを平均点以上に、そして何か1つは120点を取れる得意分野を持ちたい。そこにCAD/CAMシステムが現れたんです。それ以来早く経験を積み始め、CAD/CAMシステムを使った治療では精細な治療をご提供できると思えるくらいの経験、知識を持つことができました。

家族や自分と同じように患者にも「愛」の気持ちを持つ

歯科医師になろうと思ったきっかけは何ですか?

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス5

父親が徳島で歯科を開業しており、子どもの頃から将来は後を継ぐんだ、とごく自然に思っていました。ちなみに、母親は歯科技工士をしています。自分でラボを構えていて、父親のクリニック以外からもオーダーを受けています。父親のクリニックは家とは離れた所にありますが、母親のラボは家の隣にあり、患者さんがいるわけではないので、中をのぞいていました。技工は身近な存在だったんです。プラモデルを作ることが好きでしたし、技工に対する興味は、実は子どもの頃から持っていましたね。

院長はリフレッシュ方法などをお持ちですか?

スキューバダイビングは開業前からやっていまして、開業直後は中断していましたが、また再開しました。セミナーや診療の合間を縫って、伊豆や沖縄に行きます。開放感と無重力になれるのがいいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いいたします。

佐々木英隆院長 エスデンタルオフィス6

「健康できれいな歯」をコンセプトに置き、そのお手伝いをしていきたいです。CAD/CAMシステムを使った審美面に配慮した歯科治療といった得意分野を生かして、コンセプトに自信を持って取り組んでいます。同時に、一般歯科全般についてもみっちりとトレーニングを積んでいますから、何かお困りのことがあったらお気軽にお越しいただきたいと思います。自分や家族にしてほしくない治療は、患者さんにもしたくないと思っています。家族にはしないことを患者さんにはするなんて、それって愛がないじゃないですか(笑)。特に、手で口元を隠して笑う方はご相談ください。以前の勤務先でずっとマスクをしていた患者さんが、奥歯の治療、前歯の治療をしていくうちに、マスクをせずに通うようになってくれたんです。最初は無口だったのに明るくなって。それも自信を持てたからなのかなと思っています。そんなふうに患者さんが変わっていくのは、うれしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ホワイトニング/1万5000円~、セラミック/5万5000円~

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