しば胃腸こうもんクリニック

しば胃腸こうもんクリニック

佐藤 幸宏院長

頼れるドクター

40435

田町駅から徒歩6分。「しば胃腸こうもんクリニック」では、肛門外科を中心に消化器内科、外科の診療を行っている。オフィス街のビル3階にあり、地域住民を中心に、周辺の会社に勤務し通院の利便性を考えて来院する人も多い。佐藤幸宏院長は、大学病院や肛門外科や救急に力を入れている中核病院などで診療実績を重ねてきたエキスパート。女性患者には特別な検査着を用意するなど細やかな配慮もしており、佐藤院長自身が実践し効果を実感した便秘解消のためのマッサージや食事療法なども指導している。ピロリ菌感染症認定医の資格も取得し、これまでの経験を生かして誰もが気軽に通えるクリニックをめざす佐藤院長に話を聞いた。
(取材日2016年3月29日)

患者の負担を少なく、誰もが通いやすいクリニックに

―こちらのクリニックはどのような診療をされていますか?

肛門外科を受診する患者さんが約8割、胃腸科が2割ほどです。血便などの症状で肛門外科に来院された患者さんには、大腸の検査も実施しています。緊急性があれば大腸内視鏡や胃内視鏡、手術も行います。胃腸から肛門はつながっているので、お尻からの出血がどの部分から起こっているか確認が必要です。大規模病院では各科ごとの診療で、特に肛門科のない病院は大腸に問題がなければ出血していても「大腸には異常なし」との結論で終わる場合もあります。その後は患者さん自身が原因を探るために動かなければなりません。当院は肛門外科と胃腸科を標榜しているので、どこに病変が隠れているか、胃から大腸、肛門にかけてきちんと調べることができ、ポリープなどの病変があれば切除することも可能です。一般に大腸内視鏡検査は苦しいといわれていますが、当院では鎮静剤やお腹にやさしい炭酸ガスを使い、痛みの少ない無送気軸保持短縮挿入法を主流としています。

―院長の得意な治療をお聞かせください。

痔核(いぼ痔)治療にはジオン注射という注射痔核根治術を取り入れています。これは薬によって無菌性の炎症を起こし、血管を閉塞して痔を退縮させることで出血も止めることができます。従来の切除による治療よりも術後の痛みがほとんどないので、患者さんの負担も軽くなります。入院の必要もなく、術後すぐ歩くこともできます。痔の治療に関しては強い痛みが伴うイメージが大きいですが、術後の排便時の痛みや出血もかなり少なくて済む治療法です。メスによる切除の術後の痛みの噂から、今まで長い間治療から遠ざかっていた方がこの術式で痛みを感じることなく回復しています。

―診療にはさまざまな工夫を取り入れているそうですね。

設備は、モニターで患者さんが治療の様子を確認できるデジタル肛門鏡を導入しています。どのような治療を行っているのか実際に見ていただけるのでわかりやすいと思います。また院内感染症の予防にも取り組み、ディスポーザブル(使い捨て)できるものは対応し、強酸性電解水を用いた内視鏡洗浄機を使用しています。これは高水準の消毒を行うことで、多くの微生物を死滅させることが可能です。最近では、採血のときには皮膚に麻酔をするなどの工夫をしたり、さらに妻の考案で、女性の患者さんには診察中にお尻が露出しないような当院オリジナルの検査着を使用していただいたり、場合により別室の待合もご用意しています。

記事更新日:2016/10/11


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