特徴

JR中央線・国立駅南口から徒歩1分。緑豊かな大学通り沿いのクリニックビル3階に位置する「聖歯科医院」は、1977年の開業以来、地域の歯科医療を支え続けてきた歴史ある歯科医院だ。2025年より2代目院長を務める平林寛史先生は、東京医科歯科大学（現・東京科学大学）で補綴歯科を専門に学び、先代の診療理念を継承しながら専門的な治療を提供している。中でも同院の特徴は、院内に歯科技工士が常勤していること。患者の目の前で歯科技工士と連携し、その場で細かな調整が可能な体制は、精密な補綴治療において大きな強みとなっている。診療科目は歯科、小児歯科、歯科口腔外科と幅広く、噛み合わせの再構成を必要とする複雑な症例にも対応し、機能性と審美性の両立を追求する。一人ひとりの状態に合わせた丁寧な診療を心がけている。白を基調とした落ち着いた待合室と、診察室は自然光が差し込む明るい雰囲気で、長期にわたる治療でも快適に通院できそうだ。週1回、施設への訪問診療も実施し、地域医療への貢献も欠かさない。

• 駅徒歩5分圏内
• 予約可

取材記事

ドクターズファイル

歯科技工士との連携で、より精密な治療をめざす

平林 寛史 院長

聖歯科医院

対応できる検査内容

• レントゲン検査
• 歯科検診

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