あきよし皮フ科クリニック

秋好 茜 院長

36674 df 1 main 1382064882

白金台の駅から目黒通り沿いに2分ほど歩くと、スマートなビルの5階に「あきよし皮フ科クリニック」がある。2013年6月にオープンしたばかりの院内は、ホワイトを基調にさりげなく淡い色が施され、とてもお洒落な空間になっている。清潔感あふれる院内には待合室・診察室のほかにカウンセリング室・処置室・レーザー室・パウダールームがあり、どのスペースもゆったりとしていて、利用しやすい。特に処置室の診察台の座り心地は抜群だ。院長の秋好茜先生は、とても話しやすい雰囲気の優しい女性ドクター。ちょっとした皮膚の悩みでも相談できる“地域のかかりつけ医”として、気軽に利用できそうだ。「皮膚のことなら頭の先から爪の先まで、何でもご相談ください」と微笑む秋好先生。オープン早々、若いママとお子さんで賑わっているが、ぜひご高齢の方も利用してほしいとのこと。そんな秋好院長に、クリニック開院までのお話や今後の抱負などを伺った。
(取材日2013年8月19日)

若い頃のにきびの悩みが、皮膚科医をめざすきっかけに

―とても素敵なインテリアですね。

ありがとうございます。専門のデザイナーさんにご相談しながら、「ここはこうしたい」とかなり話し合って決めました。壁紙もひと部屋ずつイメージを変えて、患者さんに少しでもくつろいでいただける雰囲気になるよう考えました。もともとインテリアを考えるのが好きだったので、とても楽しかったですね。お花も好きなので、エントランスにお花を飾ったり、いろいろと工夫しています。処置室では点滴や注射などを行い、レーザー室ではレーザー治療や簡単な手術などを行います。治療が終わったあとはパウダールームでゆっくりお化粧してくださってもいいですし、男性の方がお子様連れでいらっしゃれるよう、男性化粧室にもお子様が同伴できる椅子を用意しました。

―若いママやお子さんが、よく来られているそうですね。

そうですね。港区は美容外科が多い割に皮膚科が少ないので、周辺にお住いの方は「近くに皮膚科ができてよかった」と喜んでくださっているようです。最初は子どもさんの水いぼなどでご来院されて、後からお母様が治療を受けられるケースも多いですね。皮膚科の治療は、皆さんお子様の湿疹などには熱心なのですが、ご自分のお悩みとなるとがまんしてしまっている方が多いんですよ。「まだ大丈夫」と思ってそのままにして、がまんできなくなってから来院されると、治療が大変になってしまうこともあります。ちょっとでも「おかしいな」と感じられたときに、気軽に来院してほしいですね。できればご年配の方にも、積極的に皮膚科を利用していただけたらと思います。インテリアがこんな感じなので、若い方はよく来てくださるのですが、本当はお年寄りの方が皮膚のお悩みをお持ちの方は多いんですよね。私自身おばあちゃん子でお年寄りが大好きなので、年齢に関係なくいらしていただけたらうれしいです。院内はバリアフリーになっていますので、どなたでもお気軽にお越しいただけます。

―先生が皮膚科の医師をめざされたきっかけは何だったのでしょうか?

若い頃にきびができて、とても悩んだ時代がありました。その当時はスキンケアもいいかげんでしたし、高い化粧品ほどいい化粧品だと勘違いしていました。それが皮膚科に通い、保湿をしてシンプルなスキンケアに替えるようになって、とても良くなったのです。そのときに私のように皮膚のことで悩む方を、少しでも理解して力になってあげられたらと思ったのが、皮膚科医をめざしたきっかけです。東京医科大学医学部を卒業後は、慶応大学の皮膚科学教室に入り、保険診療をみっちりと学びました。自由診療にも関心はありましたが、まずは保険の診療をしっかり学びなさいとアドバイスを受け、慶応の関連病院を含めて通算10年間経験しました。美容に関しては北里研究所病院の美容医学センターで教えていただいたり、美容関連のクリニックで働きながら学びました。しっかりした裏付けのある皮膚医学をもとに診療をしていますので、安心して治療をお受けいただければと思います。



Access