毛塚眼科医院

毛塚眼科医院

毛塚 剛司院長

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下町の情緒が色濃く残る東京都墨田区で、1941年から地域住民の目の健康を支えている「毛塚眼科医院」。2017年4月より、父である前院長からクリニックを引き継いだ毛塚剛司院長は、国内ばかりか海外の大学でも研鑽を積み、専門性の高い眼科医療に携わってきたドクターだ。「大学病院で重篤な症例をたくさん診てきたぶん、クリニックの診療では、疾患を見逃さないことが大切だと痛感しています」と話し、病気の早期発見、早期治療につながる検診に力を入れている。数々の研究などの経歴を持つ一方で、下町育ちならではの親しみやすさを備えている毛塚院長に、院長就任前の豊富な経験や、今後めざすクリニック像などについてたっぷり話を聞いた。
(取材日2018年3月27日)

高い専門性を生かし、歴史ある眼科医院の新院長に就任

―こちらのクリニックは、いつ頃から開業されているのですか?

当院の歴史は古く、1941年に私の祖父が開業したと聞いています。その数年後に祖父は戦死したため、父はずいぶん苦労して医師になり、このクリニックを継いだそうです。長年にわたって父が守ってきたクリニックを、今度は私が引き継ぐことになり、2017年4月より院長を務めています。私は、生まれも育ちもこの町という下町っ子で、地域医療に力を尽くす父の背中を追って、眼科の医師になりました。私に代替わりしてからも、ご高齢の方に限らず、そのお子さんやお孫さんの世代まで家族ぐるみで通ってくださり、ホームドクターとして地域の皆さんの健康を守っていかなければと襟を正して診療にあたっています。

―院長に就任されるまでは、どのような経験を積まれたのですか?

東京医科大学の大学院を修了したあと、アメリカに渡ってハーバード大学に留学し、目の免疫学について学びました。留学中は、切磋琢磨できる仲間と生涯にわたって師と仰げる偉大な先生に出会い、研究者としての姿勢を学んだ充実した2年間でしたね。帰国後は、東京医科大学八王子医療センターで3年半ほど多くの手術症例を経験しました。東京医科大学病院の本院に籍を置くようになってからは、手術を含めた診療に加え、全身と目の関係について基礎・臨床両面から研究を重ねる日々でしたね。見える、見えないといった視力の問題もさることながら、眼球の動きが悪くなって物が揺れて見えるといった神経のはたらきにまで、すそ野を広げて研究に取り組んできました。

―クリニックを継ごうと思われたのは、どうしてですか?

ハーバード大学時代の恩師から「何か人の役に立つことを見つけたら、それを臨床現場で実践できるように道筋をつけなさい」と言われていました。私にとって「人の役に立つこと」のひとつが、失明しそうな患者さんの治療法を見つけることでした。それで、大学病院内でチームを組み、研究を重ねていくうちに、ある種の視神経疾患が血液に関係する病気で、透析をして血を入れ替えることにより治療の可能性が広がるとわかったんです。ただ、治療法がわかっても臨床現場で生かされなくては意味がありません。病気に苦しむ患者さんが、身近な医療機関で治療を受けやすい環境を整えるまでが私の仕事だと思い、日本神経眼科学会のメンバーと一緒にこの疾患の全国調査を行い、厚労省の監督の下、東奔西走してきました。その仕事がようやく一区切りついた頃、今度は患者さんとの距離が近い地域のクリニックで人の役に立ちたいと思い、父の後を継ぐことにしたんです。

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