有明こどもクリニック有明院

有明こどもクリニック有明院

細部 裕子院長

頼れるドクター

34976

ゆりかもめ、有明テニスの森駅より徒歩3分。高層マンションが文字どおり林立する未来都市のようなエリアで、有明コロシアムに程近いマンションの1階にカラフルな外観で眼を引くのが「有明こどもクリニック」だ。実は医療過疎のこの地域で、年中無休の診療体制をとり、名称に「こども」とはあっても、成人への対応も行っているのだそう。小児科ならではの診療のこだわりと、子ども連れでなくても受けられる一般内科診療について、院長の細部裕子先生に聞いた。
(取材日2016年7月13日)

子どもの診察に欠かせないのは、「母親の勘」

―こちらは「こども」のためのクリニックと伺っていましたが……。

実は、大人の一般内科診療も行っているんですよ。このあたりは内科のクリニックが少ないので、ご要望も受けて体制を整えています。お子さんの患者さんは、ヘルパンギーナという夏風邪の乳幼児も多いですし、生後2ヵ月のワクチン接種を受けられる患者さんは、1日に何人もいらっしゃいます。当院は、理事長の小暮裕之先生がとてもセンスよく、お子さんたちが喜ばれるような楽しいインテリアにされているので、診察も行いやすいです。私もマスコット人形やシールをデスクに置いてあるのですが、お子さんたちはみんな、すぐ見つけられて夢中になりますね。長年、小児科で勤めてきましたが、私自身、子ども目線というのをずっと心がけています。お子さんというのは、嘘をつかないものです。痛ければ泣くし、本当に具合の悪い時はぐったりしているしと、大人よりも反応が素直ですから、診察していて苦労に感じたことはないですね。

―お子さんを診るというので、特に気をつけられていることはありますか?

患者さんであるお子さんだけでなく、お母さんとの対話が重要ですね。例えば、具合の悪いお子さんが採血のときに泣かなかったとしたら、小児科の医師としては、これは何かおかしいなとアンテナが立つんです。そこで、「ちょっとぐったりしていますね」「食欲はありますか?」などとお聞きすると、母親の勘で、実は普段とちょっと違う気がするのだと訴えられたりするんですね。常々、お子さんを間近で見ているお母さんの観察眼というのは、診察にとても役立ちます。今はお父さんの方がよく見てくださっている場合も多いですよね。時折おばあさまが付き添われるケースもありますが、頼まれて連れてきたという状態ですと、これもまた普段との違いには気づきにくいので、なかなか難しいこともあるんです。

―お母さん方に望む部分は大きいのですね。

そうですね。また、診察後にお子さんを見守るという点では、お母さんの病気に対する理解度もとても大切です。正しくご理解いただいているか、誤解を招いてはいないかにも留意して、伝え方には気を使うようにしています。ある意味、接客業に近い部分もあるのかもしれません。また、お母さん方はちょっと分かりにくかったりして困ると、看護師のほうをちらっとご覧になったりするので、当院の看護師がうまく助け舟を出してくれたりもします。女性の医師であっても聞きにくいようなことがあれば、看護師をうまく頼っていただくのも、患者さんにはよいのではないでしょうか。



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