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瀬沼 幸仁 院長、橋田 恵 副院長の独自取材記事

アトラスタワーデンタルオフィス

(目黒区/中目黒駅)

最終更新日:2020/04/17

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中目黒駅目の前、アトラスタワー3階にある「医療法人社団山手会 アトラスタワーデンタルオフィス」。同ビル2階にある「医療法人社団山手会 アトラスタワーデンタルクリニック」の規模を広げるため、矯正・審美歯科に特化した分院として2012年11月に開業した。瀬沼幸仁院長、橋田恵副院長は、裏側からの部分矯正にも力を入れ、これまでに時間もコストもかかると思われていた歯列矯正をぐっと身近にした。同院を訪れる若い世代の患者や紹介も多いのだとか。今回の取材では瀬沼院長と橋田副院長に、就任までの経緯から今後の展望まで語ってもらった。
(取材日2019年9月24日)

チーム医療で患者のニーズに応える治療を

お二人は、なぜ歯科医師の道を志したのですか?

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【瀬沼院長】僕の実家は歯科医院を営んでいますが、歯科医師以外の道にも興味があり、高校を卒業した後に大学の機械工学部へ進みました。しかし、将来のことを考えた時に、歯科医師をやっていける環境があるなら、その道を選ぶのもいいかなと思い、歯学部を受験し直し、父と兄と同じ歯科医師の道へ。矯正を専門にしたのは審美歯科に興味があったことと、父も兄も保険診療をやっているので、矯正をやれば実家にとっても役に立つと思ったからです。
【橋田副院長】私は高校で理系を選び、もともと興味を持っていた医療系の道へ進みたいと思うようになりました。進路を考える中で、子どもの頃によくお世話になっていた「町の歯医者さん」を思い出したのです。とても優しくて、腕も良く、嫌な思いをしたことがなかったので、私も昔からなじみのある歯科医師の道を志しました。

院長・副院長に就任するまでの経緯を教えてください。

【瀬沼院長】大学卒業後、1年間は大学病院で研修し、その後、東京都内の2つの矯正歯科専門医院で矯正治療について勉強しました。その後、「アトラスタワーデンタルクリニック」のホームページで募集を見つけたのがきっかけで、2010年9月から勤務、2012年11月に「アトラスタワーデンタルオフィス」の開院に伴い院長に就任しました。
【橋田副院長】私は大学卒業後、研修医として1年間経験を積み、都内の一般歯科で2~3年勤めました。それから表側の矯正を行う都内のクリニックで経験を積んだのです。そして、自分も以前行っていた裏側矯正について学びたいと思い、当院へ入職して2017年に副院長へ就任しました。

法人の理事長である、藤田博紀先生はどういった方なのでしょう?

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【瀬沼院長】治療によってもたらすことのできるゴールに向けて、患者さんの希望に沿ったできる限りのことを提供していくという姿勢で診療している先生ですね。治療のゴール地点って、歯科医師側ではなくて患者さんが「ここまでやりたい」と決めるべきなんです。その患者さんが決めるゴールに行くため、時には歯科医師と患者さんで妥協点を探っていったりと、相談をしながら進めていくのが、あるべき治療の形だと思うんです。そんな藤田理事長の治療スタイルにとても共感でき、見習うべき点がたくさんありました。常に新しいことや変化を求めているところにも賛同しています。矯正治療は長期間にわたるからこそ、技術だけではなく患者さんと向き合っていくことも含めて、歯科医師の仕事なんだとも教わりました。理事長は裏表のない真面目な人で、自分の目の届く範囲でやっていきたいということが伝わってきます。

患者に寄り添い、スピーディーで良心的な治療をめざす

クリニックならではの治療について教えてください。

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【瀬沼院長】スピーディーかつ、患者さんが取り組みやすいよう価格にも配慮した部分矯正が特徴です。そのため、院内に技工所を併設して歯科技工士さんが常駐しています。また、部分矯正を裏側からできるのも大きな特徴ですね。部分矯正は歯の裏側に装置をつけて、気になる前歯だけ8本とか10本だけを矯正していく方法。期間も3ヵ月から1年ほどとなっています。また、チーム医療を大切に、治療中に虫歯や親知らずがあれば口腔外科の先生を交えて治療を進め、歯列矯正とインプラント治療の複合的診療も行っています。
【橋田副院長】当院では治療計画の立案時に、先進の歯科用3D-CTを取り入れて、正面、横、真上からの立体的な情報を取得し、顎骨、歯、顎関節などの状態も把握していきます。そして、歯の動きや横顔の変化、口元の動きなども確認し、シミュレーションとして見られるのも特徴です。

先生が診療の際に心がけていることはどんなことですか?

【瀬沼院長】なるべく患者さんに寄り添い、丁寧にお話を伺いながら、どう動かしたいなど、求めていることをいち早く察知するように心がけています。そして、それに対してさまざまなプランを提案しながら、治療のゴールをどこに設定するのか話し合うことが大切です。こちらが伝えなければならないことはすべて伝えて、その中で、リアクションなどから患者さんの求めていることと違うなと感じることがあれば、どんな小さなことでも逃さずに別のことを提案するなどして対応しています。
【橋田副院長】私も同じように、患者さんにしっかりと寄り添うことを忘れません。また、当院にはお子さんから成人の方まで矯正治療にいらっしゃいますが、お子さんの場合は特に緊張感をほぐせるように、治療とは関係のない普段の生活に関わるお話も交えるように心がけています。学校行事もヒアリングし、テスト前などであればあまり痛みが出ないように工夫する場合も。

日々の診療の中で、印象に残っている出来事はありますか?

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【瀬沼院長】矯正治療がひと段落し、装置を外した際に、鏡を見て喜んでくれている姿を見ると、私もうれしくなります。特に、初めて裏側の部分矯正を担当した患者さんからお礼を言われた時はちょっと感動しました。初めてだったこともあり時間がかかってしまったのですが、患者さんには「あなたが初めての患者さんです」なんて言えないじゃないですか。とにかくどうにかしてきれいに治そうと必死でした。記念すべき第一号の患者さんはすごく優しい方で、社会人になって自分で治療費が払えるようになったので、以前から考えていた矯正を始めたいと来院されたんです。僕はそんな思いを大切にしようと緊張しながらも一生懸命でしたから、治療後、喜ばれている姿を見た時は本当にうれしかったですね。

部分矯正の魅力をさらに多くの人へ伝えるために

お二人の幼少期の話や、現在の趣味や休日の過ごし方を教えてください。

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【瀬沼院長】僕の子どもの頃はファミコン全盛期だったので、友だちとゲームで遊ぶことが多かったですね。中学は剣道部、高校時代はバンド活動にはまっていました。最近では以前から好きだった、ゴルフをやることが多いでしょうか。理事長や2階の先生と一緒に、2ヵ月に1回くらいはゴルフに行くため、練習にも行っています。
【橋田副院長】子どもの頃は泣き虫だったのですが、好奇心旺盛な一面もあり、一人でどこかに行ってしまって両親を心配させることもありましたね。最近の趣味は一人カラオケ(笑)。好きな歌を自分のペースで歌うことで、リフレッシュできます!

今後の展望について聞かせてください。

【瀬沼院長】部分矯正の認知度が少しずつ上がってきましたが、矯正治療は費用も時間もかかると思っている人もまだ多いので、さらに広めていけたらと思っています。裏側からの部分矯正を専門的に行っている歯科医院がまだ少ない中、当院はさまざまな症例に対応してきていますので、気軽にご相談いただけるようになっていきたいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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【瀬沼院長】年齢を重ねてからも歯を動かすことはできます。皆さんお仕事や子育てでお忙しいと思いますが、駅前でアクセスも良いので少しでも気になることがあれば、相談だけでもお越しください。
【橋田副院長】矯正治療は見た目をきれいにするだけではない、噛み合わせや発音など、メリットの大きいものです。歯も磨きやすくなるので、虫歯や歯周病にかかりにくくなるといったメリットも。ぜひ美しい歯並びを手に入れて、笑顔に自信を持ってくださいね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正(裏側矯正):部分矯正/10~40万円、全体矯正/70~120万円、マウスピース型装置を用いた矯正/片顎:29万円~、上下顎:49万円~、インプラント治療/18万5000円~、ホワイトニング/2万5000円~、オールセラミッククラウン/8万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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