東京ステーション歯科クリニック

東京ステーション歯科クリニック

小川 洋一院長

33034

東京駅八重洲南口から徒歩2分の「東京ステーション歯科クリニック」には、口腔内の悩みを抱える患者が全国各地、引いては海外の台湾からも訪れる。支持される理由の一つが、小川洋一院長をはじめとするスタッフの技術の高さ。小川院長は大きく損なわれてしまった口内環境をさまざまな治療を行って正していく咬合再構築を得意とする。臨床の傍ら、積極的に啓発活動も行い、台湾やアメリカなどからも発表のオファーがあるという。そうした活動が評価され、2015年には松本歯科大学インプラント科の臨床教授に就任、後進の育成も図る。技術に固執せず「温かな歯科医療を届けたい」と話す小川院長に、診療内容やその体制などについて聞いた。
(取材日2017年1月19日)

総合力を専門にする歯科医師

―入口までの廊下を柔らかな光が照らしているのが印象的でした。空間づくりへの思いをお聞かせください。

患者さんが利用しやすく、落ち着ける空間をテーマにしています。廊下や診療室を広くとり、カウンセリングルームを完備。4台ある診療台のうちの一つはインプラントや難しい抜歯を行うための外科専用で、患者さんが長時間の診療でもリラックスできるよう、さらに診療台や室内を広くしました。診療室ごとに機材を充実させていて、歯科医師としても長時間にわたる診療がしやすいように工夫しています。機器としては被写体を3次元で調べられるCT、対象物を約20倍まで拡大できるマイクロスコープのほか、インプラントや抜歯などに用いる超音波治療機も備えています。これは超音波で骨を削るもので、出血や術後の痛みを少なくすることができる機器です。

―スタッフが多いように思いました。どのような体制で診療されているのでしょうか?

私を除いて歯科医師は5人います。歯科医師が多いため、患者さんの待ち時間が少ないのが利点の一つです。それと、実は当院で働いている歯科医師は他のクリニックの院長や副院長を務めている人たちなんです。若い歯科医師がアルバイトとして働くことの多い一般的なケースと違う点ですね。総合的な治療ができることに加え、矯正や口腔外科など各々が得意分野を持っている。その上でさらに次のステップアップをめざしている人たちが働きに来ています。私は学会での発表や論文・書籍の執筆を通して歯科医師への啓発も行っているので、当院で咬合再構築を学びたいと見学を希望し、次第に働くようになる、というパターンが多いですね。志の高い人たちと一緒に仕事ができるのはとても楽しいですよ。チームのような一体感があって私も刺激を受けています。

―先生の言われる「咬合再構築」とはどのようなものですか?

口の中が大きく壊れてしまった人にさまざまな治療を行って口内環境を正す治療です。虫歯・歯周病の治療をし、歯を失っている箇所はインプラントなどで補い、詰め物・かぶせ物の治療をする。矯正治療を通して歯を誘導、審美的な治療も行う。そしてメンテナンスで良い状態を長く維持していく。どの治療を行うかはケースバイケースですが、詰まるところ、患者さんをトータルに治療していくもので、歯科医師としての引き出しの多さが問われます。一つの分野にこだわらず、総合的に患者さんの口腔内を診ることが大切です。今は歯科医師の専門化が進んでいますが、患者さんの悩みは幅広いですからね。医科では総合診療医を育てようとしていますが、歯科でもそれが必要だと思います。「総合的に口腔内を診ることを専門にする歯科医師」でありたいと思っています。

記事更新日:2017/06/28


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