医療法人社団木津歯科 オーラル&マキシロフェイシャルケアクリニック横浜

木津康博 理事長

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みなとみらい駅からすぐ。日々、発展を遂げる横浜ベイエリアの新名所ともいえる、みなとみらいグランドセントラルタワーのMMテラス内に「医療法人社団木津歯科」がある。落ち着いた空間に、ほのかに香る優しいアロマの香り。自然と緊張もほぐれてくるようだ。「デンタルステーションみなとみらい」を中心に小児の予防歯科を扱う「デンタルステーションキッズ」、さらに高度な先端医療を提供する自由診療専門の「OMFC(オーラル&マキシロフェイシャルケアクリニック横浜)」も隣接。患者の年齢や症状に合わせ、より最適な医療を提供している。「患者さんの一生を通じて口腔ケアを行う総合歯科医院がコンセプトです」と、穏やかにほほ笑むのは、OMFC院長も務める木津康博理事長。お話を伺っているだけで、温かなお人柄がじんわりと伝わってくる。大学病院などで豊富な経験を積み、海外留学も経験。そこで学んだすべてを患者に還元すべく、日々、新たな医療の形を求めてまい進し続ける。木津理事長に、日々の診療で感じる思いや目指す歯科医療の姿やプライベートなお話まで、たっぷりと語っていただいた。
(取材日2013年12月17日)

クリニックのコンセプトは「患者の一生を通じて口腔ケアができる総合歯科医院」

―こちらには3つのクリニックが隣接されているのですね。

はい。当院は、保険診療を中心に一般診療を行う「デンタルステーションみなとみらい」と、その中に設立した小児歯科専門の「デンタルステーションキッズ」、さらに、自由診療にて先進的で高度な診療を提供する「OMFC」の3つの医療施設から成り立っています。歯科医療は大学病院など大きな医療機関と開業医院とに二分されているため、幼少期には小児歯科、ある程度の年齢になったら成人の歯科医院、さらに難しいケースの場合は専門的な施設と、年齢や症状によって受診するところが分かれ、患者さんに通院の負担がかかっているのが現状です。一方、当施設では患者さんの一生を通じて口腔ケアを行うため、さまざまな診療に対応した「総合的な歯科医院」としての機能を持ちたいと考え、現在のクリニックの形になりました。木津歯科グループとしては、このほかにデンタルステーション桜木町を構え、いずれも総合歯科医院としての窓口の役割を担っています。

―年齢や症状に合わせてベストな診療が受けられるのは、とてもありがたいですね。

そうだと思います。小児歯科専門の「デンタルステーションキッズ」では、通常の小児歯科治療だけでなく、予防や食事指導なども実施。特に、お子さんがまだお腹にいる“マイナス0歳”、つまり妊婦の時点からの口腔のケアに力を入れています。虫歯は感染症であり、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中は虫歯菌のいないきれいな状態ですから、生まれる前に両親の栄養管理および専門的な口腔ケアを徹底し、スキンシップが行える環境を整えることが重要です。生まれた後は、虫歯のなりやすさを調べるカリエスリスクテストを家族ぐるみで行っていただいております。そして、お子さんが成長し、中高生くらいになったら「デンタルステーションみなとみらい」での診療に移行。一般的には、乳歯治療から永久歯の治療へ変わる際、引き継ぎがスムーズにいかないことも多いのですが、当院では木津歯科グループすべてのデータを共有しているので、安心していただけると思います。20歳以降になると歯周病が増えてくるため、「デンタルステーションみなとみらい」では成人を対象とした一般歯科治療のほか、歯周病専門の細菌検査なども行っています。また、難症例の方には、より先進的な再生医療やインプラント治療など再建治療を行うことも可能です。総合歯科医院のコンセプトに基づき、小さなお子さんからご高齢の方まで、各年齢や症状に合わせたベストな診療をご提供しています。合わせて、歯科医師や歯科衛生士の定期的な教育も研修室で行っていますから、まさに、生まれてから一生のケア、それを治療する先生方の指導まで、一連の流れを実践させていただいているということになると思いますね。

―これまで診療されてきて、何か変化などお感じになることはありますか?

みなとみらい地区に開業したのは、多くの患者さんが通いやすいという利便性の良さはもちろん、将来的に横浜の中心地となり、企業の増加にともなって、さまざまな家庭も増えていくはずと考えたからです。現在、その思い通りに着実に地域医療に貢献できているのではないかと実感しています。主に、オフィス街として飛躍的に発展する中で忙しい生活をされているサラリーマンの方々の口腔ケア。一方、認知度の高まりとともに、お近くにお住まいの方々も大勢来院くださるようになっていて、毎月100人以上の新患を受け付けています。若い世代の方も多いですし、これから数十年にわたってこの地域に住まわれるであろうお子さん方の予防に貢献し、10年20年後は、治療ではなく予防のために来院する患者さんばかりのクリニックになれたらと考えます。そうした未来を想定し、日々、診療にあたっています。

―歯科治療に対する意識の高い患者さんも多いのでしょうか。

やはり、今はインターネットなどもありますから、色々と情報を仕入れて来院される方も大勢いらっしゃいます。健康に対する意識は非常に高いと思いますね。例えば、長期にわたってゆっくり予防に取り組みたいという方もいれば、転勤族や外国人の方などは短期間にまとめて集中治療したいということも。同じ短期間治療でも、「保険内でできる部分だけを治療したい」「短期間ではあるけれど、再生医療まで含めた最高のいい治療をしたい」と、それぞれご希望がありますから、そのニーズに合わせた治療を行っています。もちろん、できれば最高の治療をご提供したいと思いますが、あくまでも患者さんのご希望に沿った治療を選択していただくのが一番大事です。ただ、こちらはプロフェショナルですから、じっくりとお話するなかで患者さんの性格や立場、職業など背景を踏まえ、「こういった治療が一番いいのでは」というご提案はさせていただいております。

記事更新日:2016/01/24


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