板垣医院

板垣医院

板垣 和夫院長

頼れるドクター

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十条駅北口から徒歩3分ほど、十条銀座商店街を脇にそれた通りの一角にある「板垣医院」は、板垣和夫院長が父の代より受け継いだ歴史ある医院だ。現在は同じく医師である息子をはじめ5人で診療にあたり、一般内科、小児科、外科、さらには漢方治療から生活習慣病治療まで切れ目なくカバーしている。院内はアイボリーで統一された明るく優しい雰囲気で、無垢材の香りが来た者の心を落ち着かせる。「子どもから高齢者まで、誰もが安心して通える医院にしたい」と熱心に語る板垣院長の、その人柄が表れているかのよう。時折見せる笑顔と、ユーモアあふれる言葉の数々が魅力的な院長に、診療の心得や力を入れている往診、さらにはプライベートについてまで、たっぷりと語ってもらった。(取材日2016年6月17日)

医院の外にも、自分を待っている患者がいる

―明るくて木のとても良い香りがする院内ですね。

2015年の夏に待合室を広くリニューアルしたばかりなんです。デザインはすべて息子に任せたのですが、医院っぽくない明るい雰囲気になって私も気に入っています。座る場所も増えましたし、患者さんにとっても過ごしやすくなったのではないでしょうか。お子さんが退屈しないように、1階にキッズスペース、2階にはおもちゃで遊べる部屋を作りました。私も息子も子どもが大好きなんですよ。特に「赤ん坊からお年寄りまで」というのが私のコンセプトでして、お子さんが楽しく過ごせて、親御さんもゆったりできるような医院にしたいと考えていました。居心地が良くなったし、少しはお待たせしてもいいかな? なんて思わないようにしないといけませんね(笑)。

―息子さんもこちらで診療にあたっていらっしゃるのですか?

息子はもともと外科医で、現在は赤羽にある病院の小児科に勤めています。こちらで診療を行うのは、基本的には毎週金曜日と月に数日。ほかに呼吸器、糖尿病、消化器外科をそれぞれ専門とする女性医師が3名在籍して、半日ずつ外来を担当してくれています。息子にもいずれは常勤してもらって、私がここを引退できるよう引き継いでほしいと思っているんですよ。そうなると私は今行っている往診のほうにより一層力を入れられます。

―往診の需要はやはり高いですか?

ご要望はたくさんいただいていますよ。私の体が持つ範囲内で対応していますが、応えきれないことが多くなっています。最近はデイサービスやショートステイを利用される方が増えているので、診療のスケジュールを調整するのが難しくもなっているんですよ。現在はほぼ私1人で10人ほどの患者さんのご自宅を回っています。基本的には自転車ですね。心電図、超音波装置くらいは運べます。住宅街は車を置けませんし、道が狭かったり、一方通行が多かったりしますから。それに私自身の運動不足解消にもなっています。

―往診にはどのようなことを心がけていますか?

これまでの診察の経験を生かして、外来にいらした時と変わりない医療を提供できるよう努めています。例えば寝たきりの方が点滴の必要な状態になった時も、訪問介護ステーションの看護師さんと連携の上、看護師さん、もしくは私たちが訪問して点滴を交換しています。ただそうした状態を維持していくとなると特別な装置が必要になるので、心臓のそばまでカテーテルで管をとる処置を、大きな病院で受けていただかなければなりません。そのためにも普段から病院とは密に連携を取っていますし、往診専門のクリニックを患者さんにご紹介することもあります。

記事更新日:2016/07/07


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