社会医療法人社団正志会 花と森の東京病院

小平 祐造院長

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77年という長い歴史を持つ「国立印刷局東京病院」は、2013年に「花と森の東京病院」となり、新しいスタートを切った。より地域に密着した医療を提供する病院として、地域包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床、集中治療病床などを増設。訪問看護ステーションを設け、訪問診療にも取り組んでいる。小平祐造院長がめざすのは、高度急性期医療を担う大学病院や在宅医療とを結ぶ中継地点となる地域医療のハブ病院だ。そのさまざまな取り組みや、病院として大事にしていることなどを聞いた。
(取材日2018年6月7日)

より幅広い、地域医療のハブ病院をめざして

―2013年に「花と森の東京病院」となり、何が変わりましたか?

もともとは国立印刷局東京病院として77年続いていた病院ですが、2013年に名前を変え、新たなスタートを切りました。それまでは印刷局の人を中心に診ていましたが、広く地域の方々に医療を提供する病院に生まれ変わって、132床から199床へと規模を拡大しました。従来の急性期病棟に加えて回復期リハビリテーション病床、地域包括ケア病床、集中治療病床を増設し、訪問看護ステーションも開設しました。集中治療病床では専門チームを組んで主に救急車で搬送された重症患者に対応するなど、より地域に密着した、幅広い診療が行えるようになったと思っています。「花と森の東京病院」という病院名には心が華やぐ「花」、心を癒やす「森」のような医療を提供したいという願いが込められています。近くには江戸時代から花の名所だった飛鳥山や、緑豊かな滝野川公園や旧古河庭園などがあり、療養環境としても優れているのではないでしょうか。

―地域医療のハブ病院をめざしていらっしゃるそうですね。

今、医療は高度な急性期医療から在宅での療養まで非常に幅広く、患者さんの病状に合わせて最適な施設を選ぶ必要があります。そのとき、われわれのような中規模の病院がまず広く患者さんを受け入れ、最適な治療を受けられる施設に移っていただく、あるいは当院で治療をするといった診断をくだす中継地点の役割を担いたいと考えています。例えば高度な急性期医療が必要であれば、近隣の大規模病院で急性期の治療をしていただき、終わった後あるいは終わりそうな段階で当院へ移って急性期直後の治療を始める。あるいは急性期後の治療が落ち着いた段階で、もう少しゆっくり療養できる施設に移っていただいたり、ご自宅に帰っていただいたりする。そういった意味での中継地点であるハブ病院をめざしています。そのために急性期高度病院やわれわれと関係のある開業医の先生方とICT連携をし、患者さんの細かい情報や画像を記した電子カルテを共有しています。



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