医療法人社団慈誠会 上板橋病院

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小出 純院長
頼れるドクター掲載中

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「上板橋病院」はリウマチとリハビリという2つの専門分野と、地域に密着した幅広い診療が特徴と小出純院長。リウマチ科、内科、整形外科、耳鼻咽喉科、心療内科、脳神経外科、リハビリテーション科などの診療科を持ち、同院を含む10の病院と複数の介護施設等を擁する慈誠会グループの中核病院と位置付けている。同グループの目標は、高齢になっても地域で健康に長生きできるようトータルな医療・介護を提供すること。「急性期から回復期といった入院を経て在宅医療へ、必要な方には長期療養のための入院など、地域の中で切れ目のない医療サービスの提供をめざしています」という。このため同院はさまざまな容体の患者を受け入れ、多様な機能をミックスさせた地域密着型医療の病院となっている。「このほか専門の一つであるリウマチの専門医療には50年以上の実績があり、近年大きく進歩した治療法も取り入れ、患者さんに多様な治療法をご提供できるのです。またリハビリもスタッフが充実し、患者さんの良好な回復につながっています」と力強く語る小出院長。多面的な強みを持つ同院の診療について詳しく聞いた。
(取材日2017年5月12日)

地域に必要な多面的な医療を切れ目なく提供

―リウマチの専門治療には長年の実績があると聞きました。

当院のリウマチ専門治療は1965年からとすでに50年以上の実績を持ち、1989年からはリウマチ専門医を育てる教育施設の役割も担い、地域に根差しながら高度なリウマチ治療を行う病院として昔から定評があります。現在は私を含む2人の日本リウマチ学会リウマチ専門医を中心に、リウマチおよび膠原病を診療しています。その中でも関節リウマチの治療はここ10数年で飛躍的な進歩を遂げ、患者さんの症状や痛みをかなりコントロールできる病気になりました。新たな治療法を早期に開始すれば病気の進行を止めたり遅らせたりでき、痛みだけでなく、関節リウマチに付きものだった関節の変形を起こさずに済むまでになっているのです。その立役者は生物学的製剤と呼ばれる画期的な治療薬で、当院では使い勝手の異なる複数の生物学的製剤のほか多様な治療法を用意し、患者さんの病状やご希望をもとに適切な治療を提供しています。

―生物学的製剤とはどのような薬なのでしょうか。

生物が産生する物質をもとに作った薬の総称で、2017年現在、日本ではリウマチ治療薬として7種類の使用が許可されています。投与方法は注射や点滴などで作用も種類によって異なりますが、病気が進行した患者さんでも翌日痛みがとれる場合があるなど、いずれも高い効果が期待できるものです。一方で約2割の方に副作用も見られ、その患者さんの症状に応じた薬を選び、副作用に十分に対応するにはリウマチ・膠原病を専門とする医師の力が必要と私は考えています。副作用のうち特に即時対応が必要なのが感染症、間質性肺炎などを起こしたケースです。幸い当院には入院設備があり、衛生管理が行き届いた院内で病気を治し、しっかり体力を回復して、安定したらまたご自宅に戻っていただけるのが強みの一つです。しかもふだん外来で診療している医師が入院中も引き続き主治医として担当しますから、患者さんにもご家族にも安心ではないでしょうか。



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