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間野 和哉 院長の独自取材記事

まの歯科クリニック

(板橋区/中板橋駅)

最終更新日:2020/02/06

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東武東上線の中板橋駅南口から徒歩で約3分。駅前商店街通り沿いに位置する「まの歯科クリニック」。2003年に開業以来約16年にわたり、一般歯科、矯正歯科、審美歯科、インプラント治療、歯周病治療、予防歯科など幅広い診療に対応してきた。間野和哉院長は、「初心を忘れずいつも丁寧な対応を心がけています」といい、患者とのコミュニケーションを大切にしている。歯科衛生士とのチームワークを重視し、まさに「二人三脚」で、患者をサポート。リピーターの患者も多く、厚い信頼を得ている。2018年からCAD/CAMシステムを用いた治療を新たにスタートしたという間野院長。穏やかでおおらかな語り口が印象的な間野院長に、診療の特徴やセラミックを用いた治療、今後の展望などについて聞いた。
(取材日2019年12月9日)

患者の利便性を考え、平日は21時まで診療

2003年に開院したのですね。どのような患者さんがいらっしゃいますか?

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当院は、2003年3月3日に開院しました。ひな祭りの日で当院の住所も「弥生町」。たくさんの偶然が重なったこの日は、天から授かった記念すべき日となりました。以来、16年にわたり、地域歯科医療に貢献してまいりました。患者さんは、周辺の地域にお住まいで、日中働いていらっしゃる20〜30代くらいの方や60歳以上の高齢の方が多いです。一般歯科、矯正歯科、審美歯科、インプラント治療、歯周病治療、予防歯科など幅広い診療に対応しているので疾患もさまざまですが、高齢の方では義歯やかぶせ物の治療のご要望が多いですね。ほとんどの患者さんを僕が診ますが、矯正歯科だけは、専門の先生が月に一度対応しています。無料相談も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

平日は、21時まで診療していらっしゃると聞きました。

開院する前、千葉県の歯科医院で分院長をしていたのですが、そのクリニックで、夜の10時まで診療していました。同じように、開業当初は当院も22時まで診療していたのですが、僕も家庭を持ち10年目を迎えたこともあって、21時までに変更しました。この辺にお住まいで会社勤めの方が、帰宅前に当院で診療できるよう配慮したもので、患者さんからは、「助かる」「ありがたい」という言葉をいただいています。土曜日は18時まで、日曜日も不定期ですが診療しています。開院してある程度年数がたつと、街や患者さんにも慣れてきて、正直、「もう少し休みを増やそうか」と思うこともあるのですが、患者さんあっての当院です。やるからには全力投球で、患者さんのお役に立ちたいと思っています。

診療の際に心がけていることを教えてください。

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初心を忘れず、いつも丁寧な態度を心がけています。それから、患者さんと同じ目線に立つことですね。こちらが立てた治療計画を押しつけるのではなく、患者さんの希望や意見を最大限に取り入れて治療計画を立てていきます。歯科は、一度で治療が終了することが少ないため、ある程度お金もかかりますよね。だからこそ、患者さんがどのような治療を希望しているかをしっかり見極め、治療内容について納得していただいた上で進めていきます。そのためにも、きめ細かな情報提供は欠かせません。口腔内写真を撮り、パソコンに取り入れてその画像を見てもらい、情報を共有することも大切にしています。自由診療についての予算にも、随時相談に応じています。

CAD/CAMシステムによるセラミック治療を開始

レーザー治療も行っていらっしゃいます。

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当院では、保険診療内でも、レーザーを利用しての治療を導入しています。炭酸ガスレーザーは、複雑な治療を行いやすく、治療の際の痛みや不快感も極力抑えることが望めるという特徴があります。止血にも役立ち、例えば口内炎の際は、レーザーをあてることで膜を張るようなイメージで、外からの刺激を抑えることも期待できます。他にもさまざまな治療に用いていますが、治療内容によっては自費診療になることもありますので、ご相談ください。

予防歯科にはどのように対応しているのですか?

当院では、歯科衛生士が一人ひとりの患者さんに即したメンテナンスやクリーニングを行っています。歯科衛生士は、歯科医師の僕とは異なる視点で患者さんのお口の状態を隅々までチェックします。治療ノートには、歯科衛生士が、注意して診るべき歯を記録してくれています。「隙間がある」「虫歯になりやすい」などのコメントも書いてあるので、それを見ながら治療を施すことができるのです。いつまでも歯を健康に保つことで、おいしく食べられ、その方自身が充実した食生活を送ることができると思います。歯科医師と歯科衛生士が二人三脚で、日頃の歯のお手入れや予防策などを的確にアドバイスできるのが、当院の大きな強みです。

セラミックを用いた治療を始めたそうですね。

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2018年1月から、CAD/CAMシステムを導入してセラミックを用いた治療を始めました。コンピューターを使ってセラミックの修復物を作製するため、短時間で、かぶせ物や詰め物の製作が可能になります。銀歯などの金属がアレルギーの一因となって、お口の中に炎症が起こることがあり、このようなトラブルは、年々増加傾向にあるともいわれています。セラミック素材は、人体への親和性が高いと考えられ、金属アレルギーの方にも使用可能です。自由診療のため費用の負担は大きくなりますが、それに十分応えるような良さがたくさんあると思います。患者さんが、治療の選択肢の一つとして検討できるよう、コミュニケーションをしっかりとりながらできる限りの情報提供をさせていただいています。

院内便りで患者とコミュニケーション

歯科医師をめざしたきっかけを教えてください。

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実家が岐阜県なのですが、父は電気工事の仕事をしていました。高校が進学校で、父とは異なる仕事をしたいと思っていて、将来は、ネクタイを締めて仕事をする公務員か会社員になろうと大学受験したのですが、受験勉強をしているうちに、自分の将来について改めて考えた時、何か資格を持ったほうが良いのではと思うようになり、行き着いたのが歯学部受験でした。九州歯科大学に合格し、卒業後は東京大学大学院に進み、今に至ります。結局、ネクタイを締める仕事には就けませんでしたが(笑)、歯科医師というやりがいのある仕事に出会えて良かったと思っています。

お忙しい日々の中、休日はどのようにお過ごしですか?

実は、大学院を卒業してからかなり太ってしまいまして……。少しでも解消すべく、ジムに通ったりしているのですが、結果がなかなか出ないですね(笑)。食生活を見直そうと、東洋医学的な視点から「食」と「健康」について知る「食養生」を学び、日々の生活に取り入れるようにしています。好きなミュージシャンのライブに行くのも楽しみですね。

今後の展望と、読者へのメッセージをお願いします。

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開院して16年たち、今まで通ってくれていた患者さんが、足が悪くなったり、病気になったりしてクリニックまで来られないケースも増えてきました。これまで長いお付き合いのある患者さんのことは、ずっと診ていきたいと思っています。ですので、将来的には訪問歯科診療にも力を入れていきたいと思っています。訪問診療となると、スタッフも必要になってくるので、様子を見ながら少しずつ準備を始めていきたいですね。当院では、毎月「ニコニコ新聞」という院内便りを発信しています。先ほど申し上げた「食養生」の知識や歯科治療の知識に加え、スタッフからのメッセージなどを盛り込んでいます。このようなツールを活用し、これからも、患者さんとのコミュニケーションを大切にしていきたいですね。患者さんが、健康で幸せな人生を送れるように努力していきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミック治療/3万9800円〜、矯正/60万円~、インプラント治療/35万円~、レーザー治療/1000円~

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