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小西 博和 先生、牧野 盛太郎 先生の独自取材記事

デンタルステーションみなとみらい

(横浜市西区/みなとみらい駅)

最終更新日:2020/01/09

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みなとみらい駅から徒歩2分ほどの「デンタルステーションみなとみらい」を訪ねた。住居とオフィス街が隣接する地域で、子どもから高齢者、ビジネスパーソンなど幅広い層の患者が訪れる歯科医院だ。同院には複数の歯科医師が在籍し、一般的な歯科治療に加えて専門性の高い治療も行っているのが特徴。今回は、小児歯科を担当する小西博和先生と、口腔外科や審美面に配慮した治療を担当する牧野盛太郎先生に、それぞれの専門分野についてや、やりがいを感じたエピソードなどざっくばらんに話を聞いた。
(取材日2019年12月2日)

0歳児から80歳代まで幅広い患者が訪れる歯科医院

どのような患者さんが来院していますか?

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【小西先生】小児歯科は生後6ヵ月から小学校の中学年くらい、9歳から10歳くらいまでの子どもたちは、定期的に通ってくれている子が多いです。もう少し大きくなると、お受験とか学校の関係でいったん来なくなり、大人になってまた来てくれたりしますね。大人の患者さんはかなり幅広いです。みなとみらい地域は住宅地とビジネス街が同居しているのが特徴で、午前中は地域にお住まいの高齢の患者さんや主婦の方、夕方から夜にかけては近隣の会社にお勤めのビジネスパーソンなど、時間帯によってさまざまな患者さんが来院されます。

専門性の高さがクリニックの特徴と伺っています。

【小西先生】当院では、虫歯の治療など一般的な治療に関しては、どの歯科医師も「できて当たり前」。一般的な治療に加えて、歯科医師それぞれが得意分野を持っており、専門性の高い医療の提供に努めているのが当院の強みです。私は小児歯科が中心で、牧野先生は口腔外科やセラミックなどの審美面にも配慮した治療、他にも矯正治療や口腔外科、根管治療、インプラントなどの専門の歯科医師が在籍しています。ですので、患者さんの症状を診て、より専門的な知識や技術が必要だと判断すれば、他の歯科医師にお願いすることもあります。専門の歯科医師が診ることで治療の精度にもつながりますし、治療時間もスピーディーになることが多いと感じています。その結果、患者さんにも満足していただけているのではないでしょうか。

診療において大切にしているのはどのようなことですか?

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【牧野先生】治療前のカウンセリングを大切にしています。来院した患者さんに対して、「とりあえず治療しましょう」ではいけないと考えています。治療方針や、メリットとデメリットを説明、患者さんに納得していただいた上で治療を始めていきます。当院にはそれぞれ専門性の高い歯科医師がおりますので、一つの症状を多角的に検討することができます。さまざまな治療方針を患者さんにご説明し、治療方針を決定していくことが重要だと思っています。

一般歯科に加え歯科医師の専門性を生かした治療を提供

牧野先生のご専門について、教えてください。

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【牧野先生】研修医修了後は、大学病院の口腔外科に勤務していました。大学病院では、親知らずの抜歯を中心に治療しておりました。当院では大学病院と同レベルの設備衛生基準を有しており、親知らず専門の外来を行っております。他院では難しいと断られた場合も気軽にご相談いただけたらと思います。

小西先生のご専門について教えてください。

【小西先生】僕は大学院で小児歯科を専攻し、その後、小児歯科の専門家がいる病院で7年間研鑽を積みました。小児歯科は大人の治療とは違ったやり方があり、ただ「口を開けて」「削りますね」では務まりません。発達心理の側面から、子どもの成長ステージに合わせたコミュニケーションと治療を行うのが当院の小児歯科の特徴です。0歳から2歳までは言葉が通じないので、お母さんに協力してもらって口の中を診ます。その際、虫歯の有無を診ることも大事なのですが、それ以上に重視しているのは歯磨きができているか、です。虫歯予防の基本は口の中の汚れをとることですから。小さい子は泣いてしまうこともありますが、未来に対してプラスになることを、まずはお父さん、お母さんに理解してもらい、併せて、虫歯の予防のための食事指導なども行っていきます。

どんなときにやりがいを感じますか?

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【小西先生】ある時、他院で泣いて暴れて治療できなかった5歳の子どもが来院したのですが、僕はあえて厳しく「泣いていれば治療しないと思うかもしれないけど、そんなことはないからね」と言ったんです。それで、お父さんに協力してもらい治療をスタートしたところ、ケロッと泣き止んだことがありました。これは親御さんに聞いた話ですが、その子は「将来は歯医者さんになる!」と言っていたそうです。私としても、子どもにはずっと優しい言葉をかけたいけれど、優しいだけでは必要な治療ができません。だから、その話を聞いた時は、思わず泣いてしまいました。その子は今も通ってくれていて、治療の合間に、安全面に配慮しながら道具や材料を触らせてあげています。ただ治療をするだけでなく、子どもの未来をこの手で預かっていると思っているので、小児歯科の仕事が一層好きになりました。

予防に関心を持ってもらう機会をつくっていきたい

歯科医師になった理由をお聞かせいただけますか?

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【小西先生】父が心療内科の医師、母親が薬剤師で医療系の家庭で育ちましたが、私自身は機械が好きで大学は工学部に進みたかったんです。ですが許してもらえず、一旦、家を出て就職しました。その際に、医療関係の方と接する機会があって、痛みや病気を治す仕事の素晴らしさを実感し、医学の道を志すようになりました。仕事が終わってから予備校に通って勉強したんですよ。小児歯科を選んだのは、研修でお世話になった先生の影響が大きいです。子どもが相手なので、治療に喜怒哀楽があり、ひとつのテクニックではなく、子どもを見てさまざまなアプローチをするところにやりがいを感じました。

牧野先生はいかがですか?

【牧野先生】私はもともと建築に興味があり、将来は建物のデザインを行いたいと漠然と考えておりましたが、より手先を動かすことが必要であろう歯科医師となりました。歯科医師という仕事もまた、物づくりに通じる一面があります。私は現在、審美歯科も数多く行っていますが、かぶせ物1つとっても、患者さん一人ひとりに合うものを作っていくからです。見た目の美しさはその方によって変わってきます。審美面に配慮した治療は言ってみればアートに近いものがあり、創造力が必要です。

ありがとうございます。最後に、今後の展望をお聞かせいただけますか?

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【小西先生】大学院時代に細菌学の研究で、自分の口内細菌をプレパラートに取って顕微鏡で見たりしていました。そういうことを、一般の人たちにも体験してもらい、「口の中にはこんなに細菌がいるのか!」と関心をもってもらうような企画をしてみたいと目論んでいます。予防を考えたら定期的に汚れや細菌を除去することはすごく大事です。それを自分で実感してもらえたらと思うのです。治療だけでなく、知識をつけるためのセミナーなどを通じて、「あそこの歯科医院は面白いことやっている」という存在になり、地域の方たちとのつながりを密にしていきたいです。
【牧野先生】一生涯にわたって通院できる、歯科医院が理想です。小西先生の小児歯科からスタートして、特殊な治療が必要になった際はさまざまな専門家が治療方針を考え、患者さんに提供する、ずっと当院で診ている環境が大事だと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/38万5000円~、マウスピース型装置を用いた矯正/90万円~、セラミック治療/セラミックインレー 1万9800円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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