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堀内 祐紀 院長の独自取材記事

秋葉原スキンクリニック

(千代田区/秋葉原駅)

最終更新日:2019/08/28

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秋葉原駅から徒歩5分、末広町駅からは徒歩1分という立地に恵まれた「秋葉原スキンクリニック」。様々な生活ニーズに合わせた通院ができるよう土日祝日も診療をしている頼もしいクリニックだ。院長の堀内先生は「人と話すのがとにかく好き」という快活な性格。患者のために様々な情報発信をしている熱意あふれる医師だ。熱意があふれているのはスタッフも同じ。「女性が働きやすい環境を提供をしていきたい」という堀内院長の気持ちに応えるように、常に研鑽を重ね患者へのさらなる医療サービスの提供に余念がない。今年からはさらなる患者の快適な通院、スタッフの働きやすさのために2階を増床。子どもから大人まで広い世代、症状の悩みに応えているクリニックの姿勢や取り組みについて話を聞いた。
(取材日2016年9月16日)

女性が活躍する場をつくりたかった

どうして秋葉原に開業されたのですか?

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平日は働き詰めで、帰宅してからでは診察が終わっているという会社員、子どもの通院のために会社を休まなければならない働くママ……などなど、土日祝日が休診日で困っている方はたくさんいます。ですので自分が開業する時は、そんな人たちを助けるクリニックにしたいと思っていました。立地は都内、かつ人の集まるエリアと決めていて、遠方からの患者さまもいらっしゃるので、アクセスの良い秋葉原はぴったりでした。この地域はお店や企業もたくさんあるので昼間の人口密度も高く、抱える悩みも様々です。何よりも【患者さまの通院しやすさ】を追及していきたかったのでこの場所に決めました。

医療提供において充実の体制をとっていると伺いました。

当院では、患者さまが大学病院や救急外来にかかったりしなくてもいいよう、突発的な事態にも迅速に対応でき、手厚い診療が提供できる体制を整えています。その一環として、当院には14名のドクターが在籍しています。全員が皮膚科専門医を取得しており、症例数も豊富。また、形成外科医も在籍しており、手術対応もしています。他にも患者さまの負担を軽減するために、院内処方に対応しており、会計時にすぐお薬をお渡しできるので、薬局に立ち寄る必要がないと好評ですね。

スタッフは全員女性だそうですね。

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医師、スタッフとも女性に限定しています。患者さまとの会話を大事にしているクリニックですので、女性のきめ細やかな対応が非常に大事になってきます。特に女性の患者さまは、診療の際に肌をみせるだけでも恥ずかしい方がいらっしゃいます。また、デリケートな部分を見せることもあり、同性だからこそできる相談もあります。患者さまが安心して診療に来ていただくためには欠かせない体制だと考えました。また、私自身が仕事と子育てを両立しなくてはならない立場にあるため、同じように働いている女性にとって「働きやすい環境を提供したい」という思いが強くありました。当院の医師、スタッフはみんな非常に優秀で患者さまのための研鑽も怠りません。少しでも悩みのある方はお気軽にお声がけいただきたいですね。

一つの症状に対して多彩な治療法を提案

主な患者層について教えてください。

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20代〜50代のビジネスマン、OLさんなどが多いです。アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、ニキビなどでの定期的な通院の他に、水虫、ヘルペスや急なヤケド・怪我などで受診される方もいらっしゃいます。近隣の方はご家族皆さんで一緒に受診されることも多いです。また、この地域は接客や営業など対面での仕事をされている方が多いエリアなので、『見た目の印象』についての相談も多いですね。スキンケアや男性の薄毛の治療相談、レーザー脱毛や様々な美容相談も行っており、ご利用される方が増えています。

どんなところがクリニックの特徴として挙げられますか?

幅広い治療を1ヵ所で網羅している点でしょうか。美容分野に力を入れているのもそのためで、保険対応だけでなく、保険外の治療もプラスアルファして改善したいというご要望にもお応えできるようになっています。にきびを例に取ると、症状そのものは治まったとしても、傷痕や黒ずみ、陥没が残るケースは多くあるわけです。こういう場合、自由診療を組み合わせれば元の肌を取り戻せる可能性は大いにありますね。

中でも得意とする治療は何でしょうか?

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にきび治療です。にきびはティーンエイジャー特有の症状と思われがちですが、最近はストレスや空調による乾燥が原因の大人のにきびが急増しています。にきびはたった1個であっても、非常に悩みが深いれっきとした皮膚の病気です。精神的に落ち込んでしまって、仕事や学校に行きたくなくなったり、髪の毛で隠したり、顔を上げられなくなったりと悪いループに陥りがちな疾患ですが、きちんと治療をすることで治せるのです。しかし、患者さまの中にはにきびぐらいで病院にかかったら怒られるんじゃないか、お金を出してまで治療する価値はあるのか……と思っている方がすごく多いんです。皮膚科学会でもにきびは皮膚の病気である。ときちんと認められていますし、悪化してから治療するのでは、にきび跡が残ってしまうこともあります。

具体的にどのような治療法があるのですか?

内服治療、外用治療、漢方、ケミカルピーリング、光治療など、にきび治療は多彩です。患者様の症状・肌質に合った治療法を検討します。特ににきび治療外用薬はここ数年でかなり進歩し、海外の治療に追いついてきています。ただし、やみくもに何でも使えば良いかというとそういうわけではなく、各々の症状や肌質、ライフスタイルなども考慮して、その方にあったものを選択し、適切に使用する方法をお伝えしていかなくてはなりませんが、それには多数の症例を治療した経験が必要です。当院では相当数のにきび患者さまが通院していらっしゃいますので、様々な状態に対応できる治療実績が豊富にそろっていることも特徴の一つです。にきび跡を残さないためにも、にきび治療はとにかく早く始めるべきで、さらに予防治療も並行して行うべきなのです。今までにきびが治らず悩んでいる方はぜひ一度当院に相談してみてください。

めざすは、皮膚科に関するすべてが完結するクリニック

皮膚科医の魅力は何ですか?

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人間の皮膚症状というのはどこか神秘的で、発疹一つ取ってもその出方の不思議さに驚かされることがあるということですね。治療の成果がわかりやすいのも魅力ですし、何より老若男女問わず様々な方と出会えるのがいいですね。人の話を聞くのがとにかく好きなんです。日々の診察でじっくり患者さまのお話を聞きながら、原因を突き止めていくのが本当に楽しく、毎日がとても充実しています。

心がけていることはありますか?

とにかく根掘り葉掘り話を伺います。当院には様々な皮膚疾患の患者さまがいらっしゃいますが、ご自分ではその悪化原因に気づかれていない方がほとんどです。原因がわかれば予防も出来ますし、先を予測し先回り治療なども可能になります。原因探求のためにたくさんお話を伺うのです。また、治療薬をお渡しするだけでは我々皮膚科医の仕事は終わりません。そのお渡しした薬をどのように使用するかをことこまかく指示させていただきます。薬は良いのに症状が治らない場合、使用方法の不備による場合がかなりありますので、そうならないように一生懸命お話させていただきます。

読者へのメッセージをお願いします。

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中高生のお子さまを持つ親御さんへのお願いです。にきびが出来始めたら早めに治療をスタートさせてあげてください。お子さまはにきびで悩んでいませんか? 若いから放っておけば治るというのは昔の話です。にきびは若い時の疾患にとどまらず、皮膚の陥没や、赤みが残り、大人になってまでもその痕に悩む方は多いんです。後に残る皮膚トラブルを回避しきれない皮膚を保つためにも早めの治療が肝心です。

最後に、今後の展望についてお聞かせください。

「ここに来れば皮膚科に関するすべてが完結する」というレベルにまで引き上げたいと思っています。1人でも多くの患者さまに最適な医療を提供していくことを徹底し、必要であれば適切な医療機関を紹介、連携を取っていきます。また、ご自身の皮膚に関する悩みを一人で抱え込んでしまい、諦めてしまっている方が多いように感じますので、情報発信も積極的に行っていきたいと思っています。現在『美容ソムリエ』というウェブマガジンを作成・発信しており、皆さまが知りたい皮膚のことをわかりやすくお伝えしています。一人でも多くの方が悩みから解き放たれ、笑顔に繋がるように尽力していきたいと思っています。

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