大政クリニック

大政良二 院長

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内視鏡検査を受けるときは、どんな人でも不安があるもの。「大政クリニック」は、そんな患者の気持ちを優しく受け止め、苦痛のない検査・手術を行うクリニックである。院長の大政良二先生は、「患者の立場に立って診療を行うために」と、自ら内視鏡検査を受けた経験を持つ。検査や手術については、患者がよく理解できるよう、語りかけるような口調で説明してくれる。専門クリニックならではの高い技術と、患者を思う大政先生の気持ちが相まって、はじめて内視鏡を受ける人でも安心できるクリニックだ。
(取材日2012年11月2日)

医療関係者にも定評がある「苦しくない」内視鏡検査

―内視鏡専門クリニックとは珍しいですね。

私にとっては、とても自然なことだったんですよ。まだ研修医だった頃に内視鏡の可能性に感動して以来、30年以上にわたって、この道を専門にしてきましたから。母校の慈恵医科大学附属病院は、28年ほど前に国内でいち早く「内視鏡科」を立ち上げ、私もそこに所属していました。今でも内視鏡科を持つ病院はそう多くありませんが、当時は非常に珍しいといわれていました。すでにアメリカでは一般的な診療科目でしたが、日本では内視鏡手術が登場し始めたばかりでしたね。かつて、おなかの検査といえばレントゲンが中心でしたが、内視鏡技術の進歩によってより詳しい情報がわかるようになり、おなかを切らずにがんやポリープの手術ができます。患者さんの負担を大きく減らす内視鏡技術にはじめて触れ、その大きな可能性を感じたときのことは今でもよく覚えています。大学病院では、ずいぶん大勢の患者さんの内視鏡検査や手術を行ってきましたが、開業してからも引き続き、これまで培った知識と技術を患者さんのために生かしたいとの思いでやってきました。

―どのような方が受診されますか?

近隣にお住まいの方はもちろん、大きな病院で大腸がんの手術を受けた方が定期検査のため来院されることもあります。慈恵医科大学附属病院からの紹介で受診する患者さんも多いですね。また、麹町はオフィス街ですから、ビジネスマンの方も少なくありません。私は産業医として企業のなかでの診療もしているので、そこで異常が見つかった方が来院されます。それから、医師や看護師など医療関係者、他府県や海外からの患者さんが受診することが多いのも当院の特徴ですね。患者さんのうち、だいたい3割くらいは医療関係者でしょうか。みなさん、大学の友人や学会などで知り合った医師です。医療関係者は内視鏡技術の上手下手がわかるわけですが、当院の検査や手術は「苦しくない」と評価していただいています。

―診療方針について教えてください。

患者さんが苦しまずに、リラックスした気持ちで検査や手術を受けられることを第一に考えています。この診療方針は、私自身の経験に基づいているんですよ。大学病院に勤務していた頃、自分自身で大腸内視鏡を受けたことがありました。医師として検査を行うからには、自分も経験してみたほうがいいと思ったからです。当時、日本の内視鏡検査は鎮静剤を使用しないのが一般的で、とても苦しかったんですね。欧米では当たり前のように鎮静剤が使われているのに、日本では医療保険制度費の関係で使用しない病院がほとんどでした。医療機関によっては、現在でも鎮静剤を使わないところがあるようです。しかし、どんなに詳しい情報が得られる検査でも、患者さんにこんなにも苦しい思いをさせてはならないと実感しました。一度でも苦しい思いをすると内視鏡検査そのものが怖くなってしまい、定期的な受診をためらうようになってしまいます。そうすれば、病気の発見の遅れにもつながりかねません。早期発見・早期治療のためにも、当院では開院当初から鎮静剤を使用して検査を行っています。

記事更新日:2016/01/24


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