医療法人社団方伎会 八丁堀石川クリニック

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岸本 京子院長

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生活習慣を見直し、漢方薬を取り入れることで、明るく前向きな生活に

―学生時代に打ち込んだことはありますか?

中学は器械体操、高校は剣道、大学は硬式テニスをやってきました。剣道は、部に憧れの先輩がいたので、マネージャーになろうと思って入ったんです。でも、コーチから「どうせ見ているならやってみたらどうか」と言われ、始めました。一生懸命取り組んで、初段をとることができましたよ。

―ご自身で健康のために、取り組んでいることはありますか?

朝起きて、子どもを学校に行かせたら体操をして、10分ほど瞑想しています。瞑想すると気持ちがすっきりとします。嫌なことがあったりすると、それを持ち越したくないんです。考えていると胃が痛くなってきますから。私が元気じゃないと、患者さんがマイナスのものを受け取ってしまいますので、毎朝気持ちをリセットするようにしています。

―今後の展望についてお聞かせください。

漢方は、まだまだ学ぶことはたくさんありますので、学び続けないといけないと思っています。数多く症例検討をして、古い医学書を読むこともやっていきたいです。そして、学んだことをこれからの患者さんの診療に反映していきたいですね。また、その人の強さ、良さを引き出していきたいと思っています。会話の中で患者さんの笑顔を見れるとすごくうれしいですし、大丈夫、大丈夫と気を張っていた人が、ほろっと泣いたりしたときに「気持ちを出せたんだな」と、ほっとします。そういう瞬間を大事にしていきたいです。

―読者の方にメッセージをお願いします。

女性の場合、30代は体に変化が出る時期です。不妊治療を行う方もいますし、産後の方は、ホルモンの異常値が出ることもあります。40代は更年期の始まりの時期で、心も体も迷い、不安定になりやすいです。加えて、今までタバコやお酒など生活習慣が乱れていた人は、悪い影響が出てくる頃でもあります。ここが若く健康に保てるか、歳を取っていくかのターニングポイントになりますので、この時期に生活習慣を改め、ほんのちょっと漢方を取り入れてもらうだけでも、血流が改善されて、前向きに明るい気持ちで生活できますよ。また、ペインクリニックでの診療経験もあり、整形外科的な痛みにも対応できますので、安易に痛み止めや抗生剤に頼らずに、体質を改善する方法があることを知ってほしいですね。

記事更新日:2018/01/19


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