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小林 豊明 副院長の独自取材記事

五大歯科

(中央区/日本橋駅)

最終更新日:2019/08/28

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江戸時代以来の商業と金融の街、日本橋。1980年開業の「五大歯科」は、日本橋駅D2・D4出口から歩いて1~2分の距離にある。副院長を務める小林豊明先生は、父である院長と志を同じくし、必要とする治療を総合的に提供し天然の歯を守ることを第一として診療する歯科医師だ。滅菌環境を整えたオペスペースに加えて、2017年には被爆量の少ない歯科用CTを導入しており安心・安全なインプラント手術を提供している。一般治療はもちろん、副院長が得意とするインプラント治療やセラミックスを用いた審美修復治療にも対応。また2019年には口腔内スキャナーを導入し、マウスピース矯正など様々なニーズに応えられるよう設備と環境を整えている。そんな成長を続ける同院について、副院長に話を聞いた。
(取材日2018年12月17日)

経験豊富なスタッフと協力し総合的な歯科治療をめざす

こちらの診療内容と特徴を教えてください。

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当院は天然の歯を守ることを第一に、総合的な歯科治療を行います。義歯やインプラントは素晴らしい治療法ですが、やはり健康な自分の歯には敵いません。少し傷んでいたとしてもまだ使える歯であれば、外科的な治療や矯正などさまざまな手段を用いて噛む機能の回復をめざします。歯科医師は私の両親である院長と啓子先生、そして私の3人です。院長は義歯の経験が豊富で、何十年にもわたり技術を磨いてきました。大きな虫歯や歯周病などで歯を失うことが避けられない場合、中でも高齢でインプラントが難しい方などは、義歯に強い院長が診療します。比較的若い方や義歯に抵抗がある方には、インプラント治療や外科的処置に自信のある私が対応。また米・ペンシルバニア大学に留学し、審美歯科の分野で名高い先生のもと、新しいセラミックスについて集中的に学んだので、審美的な治療も得意です。啓子先生は、歯の根っこ、根管にある神経の治療を得意としています。

院内にある技工室が目を引きます。

この周辺に院内技工室を持つクリニックはおそらく多くなく、当院では現在2人の常駐の歯科技工士が活躍しています。技工士が同じ場所にいる一番のメリットは、実際の歯や症状を写真ではなく目で確認してもらえ、即時技工物に反映できることです。歯の形や色は人によって微妙に異なるので、人工の歯を入れるには見た目や噛み合わせの点で高度な技術が要求されます。技工士が目視で観察することにより、健康な歯との誤差をとことん小さくできますし、もし微調整が必要になった場合も、短時間でより精度にこだわった仕上がりにできます。

設備面もこだわっているとか。

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私の副院長就任にあたって、被ばく量の少ない歯科用CTやクリーンな環境で外科的処置ができる滅菌設備も整えました。そのため、難しいケースの抜歯などにも院内での対応が可能です。また、今年新たに口腔内スキャナーを導入しました。これにより、デジタルでより精度にこだわった技工物の作成が可能となり、型採り特有の不快感も取り除くことができます。特にマウスピース矯正との相性がとても良いので、矯正を検討している方にはお勧めしたいですね。今後も幅広いニーズに応えられるよう、常に先進の技術や設備を取り入れ、同時に自分自身もアップグレードできるよう勉強を続けたいと思っています。

歯を守るためには、メンテナンスを担う歯科衛生士の役割も大きいのでは?

そうですね。現在メンテナンスに関しては常勤3人の信頼できる歯科衛生士に任せています。歯周病の治療中、ここの歯石をしっかり取っておいてくださいと後を引き継ぐと、いつも期待を上回る状態にしてくれますし、小さな虫歯があった時にも報告してくれて感心させられることが度々ありました。長く通ってくださる方からの信頼も厚いようで、1時間ほどかけて行うメンテナンスの間も患者さんがすごくリラックスしている様子なんです。チームとして診療ができていて、とても助かっていますね。

患者の求める治療を求められた以上に達成したい

患者層や来院の目的に傾向は見られますか?

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あまり偏ることなく、幅広い方にご利用いただいています。開業から38年がたち、院長がずっと診てきた患者さんたちはすでに仕事をリタイアされている方が多くなりました。そうした皆さんがご家族などにご紹介くださったおかげで、現在若い世代の方たちも来てくださっています。治療を受けられていた方がメンテナンスに移行するケースも年々増えてきましたね。日本橋という場所柄、最初は勤務先の近所だからという理由で当院を見つけていただき、退職後も電車で1時間かけて毎月通ってくださる方も。ホームページを現在の詳しいものにリニューアルしてからは、治療方針やスタッフのプロフィールまで読み込んでこられる方も多く、「院長先生は山がお好きなんでしょう?」と突然聞かれて驚いたこともありましたね(笑)。

患者との信頼関係を重視しているそうですね。

当院が患者さんとの信頼関係の大切さを強調しているのは、それなしには最善の治療ができないと考えているからです。患者さんが心から納得した治療だけを行い、しっかりと期待に応えて初めて、良い治療をしたと言えると思っています。患者さんからの信頼をいただけるように、当院ではまず、治療前のカウンセリングにじっくり時間をかけます。患者さんの求めを正しく把握し、それを解決するベストな方法を歯科医師とスタッフ皆で探していくのです。私は「ズキズキ痛むを歯を何とかしてほしい」「見た目をもっときれいにしたい」といった患者さんの希望を常に超えられるような治療を提供したいと考えています。治療終了後に、患者さんに「ここで治療して良かった」と思ってもらいたいですね。

先生がお考えになる「患者が納得する治療」とは?

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単に患者さんが求める治療を実現するだけではなく、「患者さんに不必要な治療をしないこと」も含みます。例えば、私は大学卒業後もインプラントの勉強を続けてきましたが、実際に患者さんと向き合う時、なるべくならインプラントをしない治療をしたいと思っています。理想としてはすべて天然の歯を維持したいですし、トラブルを抱えた歯があるなら、それを残しつつ救いたいというのが本心であり、インプラントはそれでも駄目だった場合の最終手段の一つなのです。患者さんの大切な時間と費用をかけて治療する以上、長く心地良く噛める状態を保つことが第一であり、それがすなわち天然の歯を守ることだと考えています。

高齢者と若い世代の両方の期待に応えられる歯科医師に

歯科医師になったきっかけを教えてください。

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両親とも歯科医師の家に生まれたことが第一でしょうね。子どもの頃、五大歯科はもともと今の場所から100メートルほど離れた建物にあって、診療時間の合間に歯科医院に行っては技工士や衛生士の方たちによく遊んでもらっていました。歯科医師に憧れたというより、歯科医院という場所を身近に感じたのが始まりだったのかもしれません。同じように母方の祖母も歯科医師で、中目黒の一軒家に歯科医院を開いていました。患者さんと楽しそうに喋っている姿を見て、いいなと思ったのを覚えています。やはり家族の影響が大きいですね。

休日はどのように過ごしていますか?

歯科に関係する学会などがあると、よく参加しています。月曜は通常の診療はお休みなのですが、私だけここに来て、患者さんの口内を撮った写真の整理などの事務仕事をする傍ら、急患のみ受けつけています。口腔内写真は、自分でこだわって買ったカメラを使って撮っているんですよ。プライベートでは週に2〜3回、ジムに通っています。診療に堪える体力をキープしたいのと、医療者として健康的な身体を保ち、患者さんの見本にもなれるようにしたいと考えています。

最後に読者に向けてメッセージをお願いします。

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自分でいうのも変ですが、ここは本当にいい歯科医院だと思っています。歯のことで困っている人、あるいは歯の見た目にコンプレックスを抱えている人、どこの歯科医院にかかればいいかわからないという人は、ご相談ください。超高齢社会になり、ご高齢の方がこれからもしっかりと噛めるように治療することも、私たちの大きな役割です。若い世代に対しても将来にわたり噛める歯を守っていくことはもちろん、最近は日本もニッコリ笑った時の歯の印象を大切にする、欧米と共通の価値観が育ってきていると感じるので、そうした審美修復のための治療にも力を入れていきたいです。スタッフ一同力を合わせ、患者さんのご期待に応えられるよう努めていますので、よろしくお願いします。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/25万円~、オールセラミックを用いた治療/6万円~、矯正/40万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/40万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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