佐古歯科

佐古 新 院長

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観光客やサラリーマンで賑わうJR御徒町駅南口から徒歩5分。企業のオフィスが並ぶ多い落ち着いた通りにある「佐古歯科」を訪ねた。2013年12月にリフォームしたばかりの診療室は広々として明るく、静かなリラクゼーション音楽が訪れる人をリラックスさせてくれる。院長の佐古新(さこ・しん)先生は、1984年に鶴見大学歯学部を卒業後、30年の研鑽を積んだベテラン歯科医師。診療では、口腔内の状態だけに留まらず全身の症状にまで気を配り、噛み合わせ治療や金属アレルギー治療を実施。高度な技術が必要とされる根管治療にも力を入れている。そんな佐古院長に、開業後25年間の変化や各治療の特徴、健康を保つ上でのアドバイスなど、幅広くお話を伺った。

(取材日2014年8月18日)

開業から25年。口内だけでなく全身との関係をトータルで診療

―歯科医師をめざした理由を教えてください。

父が外科医で開業医だったので、子どもの頃から医師という職業は身近に感じていました。最初から歯科医師をめざしていたわけではありませんが、実際に患者さんを診るようになってからは、歯科医師という職業に意義を感じるようになりましたね。1984年に鶴見大学歯学部を卒業後、同大学の歯科補綴学第一講座に入り、被せ物や入れ歯で歯の欠損を補う補綴を担当したのですが、補綴歯科はいい意味でも悪い意味でも結果がすぐ出る分野。自分の技術もだんだん上がってきますし、患者さん一人ひとりの口の状態に合わせて調整した技工物の感想がすぐに返ってくるところや、うまくできていればすぐに喜んでもらえるところにやりがいを感じました。

―開業に踏み切られたきっかけは何だったのでしょうか?

開業は1989年なので、勤務医として4年経った頃ですね。当時はすぐ開業するつもりはなく、あと2年ぐらいは医局にいようと思っていたんですが、丁度このビルが建ったばかりで、いい物件があると勧められたことが直接のきっかけです。出身が千代田区の神田市場跡地の辺り(現末広町駅付近)なので地元に近く、エリアの特徴はわかっていたことも手伝って、開業に踏み切りました。患者さんは近隣の会社にお勤めの方か、紹介で来られる方が多いですね。

―開業から25年間で変わったこと、変わらないことはありますか?

変わったこととしては、設備が古くなってきたので2013年の12月に院内を一部改装しました。採光を考えて、診療室もそれまでの完全な個室ではなく、プライバシーを守りつつ開放感も得られるように仕切りを採用。デジタルレントゲンも導入しました。器材は必要最低限にしつつ、なるべく良いものを入れるようにしています。開業以来変わらないのは、滅菌の習慣でしょうか。1度使ったものは全て消毒し、患者さんごとに交換することを徹底しています。

―診療面ではいかがでしょうか?

専門分野の治療に特化した医局と違い、開業医になるとむし歯や歯周病、抜歯など対処しなければいけない症状はさまざま。最初は慣れていないのでとまどいもありましたが、補綴歯科の視点からだけでなく、口内全体の状態を診るようになったことはとても勉強になりました。さらに経験を積むに従い、ここ10年、15年ぐらいは口内だけでなく、他の症状など噛み合わせと体全体との関係やメンタル面とのバランスも考えるようになりましたね。こういう風に考えるようになったのには、開業医だった父の影響もあると思います。



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