晴和ハートクリニック

野口 晶院長

20180925 bana

「晴和ハートクリニック」の野口晶院長の明るい笑顔と快活な話し声は、気持ちをホッと和ませるような雰囲気がある。父が消化器内科、母が精神科の開業医だったことから、幼いころから医療を身近に感じ憧れを抱いていた。父の往診する姿から医療を通して地域に貢献にする素晴らしさを感じ、開業医でありながら家事と子育てをした母の姿も印象深いという。父のように地域医療に貢献しつつ、母のように、医師・妻・母の役割を果たしている野口院長の笑顔を目の当たりにすると安心を覚えるからか、多くの患者が悩みを打ち明けていくということが理解できる。消化器内科を専門とする前院長を含め、3人の女性医師がスタッフと力を合わせて診療を行っている。リニューアルしたクリニックを牽引する野口院長に話を聞いた。(取材日2018年9月10日)

スタッフは全員女性。細かなフォローで患者をサポート

―前院長からクリニックを引き継がれたとのことですが、開業された経緯を教えてください。

私は東京女子医科大学の循環器内科で勤務していたのですが、同じ医局の先輩が、こちらで30年以上院長を務めていらっしゃった高橋日和先生の妹さんでした。妹さんから「私の姉のクリニックを継いでくれないか」というお話をいただき、お受けしました。私もいずれ開業して地域医療に貢献したいと思っていたのですが、私の実家のクリニックも、既に姉が継いでいたので、ちょうど良いお話をいただきました。患者さんはこの近くに家や職場がある方や、通勤に山手線を使っている方が中心で、40代から50代の女性、それから60歳以上の方が中心です。動悸や検診で引っかかったという方や高血圧の方が多いですね。男性の患者さんも多くいらしています。

―こちらでは土曜も診療を行っていますね。

豊島区のクリニックを調べると、土曜に診察しているところがとても少ない現状を知りました。この地域はお勤めをされている方が多いので、平日の夕方から混みだす傾向がありました。そのため、お勤めされている方も受診しやすい環境を作りたいと考えるようになり、患者さんからも「土曜も診てほしい」というお声をいただいたので、土曜診療ができるよう体制を整えました。

―スタッフが全員女性だと伺いました。

そうですね。敢えて女性だけにしたいと考えて体制を組んだわけではないのですが、今ではクリニックの強みでもあると感じています。開業当初は、防犯上男性スタッフがいたほうが良いかもしれないと思っていましたが、検査を受ける患者さんから「検査をする方も女性ですか?」と聞かれることが想像以上に多くありました。スタッフが女性だけというのは、患者さんが安心できるポイントになり、大事なことなのだと実感しています。医師を含め、スタッフが全員女性なので、きめ細かなフォローができることも、当院の強みだと思っています。スタッフはバラエティーに富んでいて、聞きにくいことをサラッと聞けるスタッフや、若いけれど採血が上手なスタッフなど、個性豊かで信頼できるスタッフが在籍しています。

―治療の際に心がけていることを教えてください。

初めて来院された方は特に、不安や多少の警戒心があると思います。そのため、気楽に話せるような雰囲気づくりを常に心がけています。患者さんとの会話を大切にすることで、どんな不安や悩みを抱えているかをお聞きしています。私の母が精神科の医師ということもあり、私も話をじっくり聞くのが好きで、得意だと感じています。体の不調で来院されているけれど、患者さんのお話を聞いていると、心に原因があるのではと思われる方も少なくありません。そういう患者さんには、検査をして肉体的には問題がないことをお伝えした上で、適切な病院へ紹介状を書くこともあります。



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