医療法人社団日心会 総合病院 一心病院

渡辺 泰博理事長

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国内のみならず、海外への医療奉仕活動にも情熱を注ぐ医師らによって1978年に創設された「一心病院」。大塚駅より徒歩2分という恵まれた立地において、地域住民から「親切な病院」として親しまれ、増改築を経て1990年に総合病院となる。大規模病院の場合、専門分野への特化が進む傾向にあるが、小回りの利く規模を生かし、院内で各分野の専門家が密に連携。柔軟で包括的な対応を強みとする。東京都指定二次救急医療機関としてもニーズが高まっており、夜間救急に関しても常勤医師が常駐して対応。都心型病院としての機動性を高めつつも、地域に密着した病院としての立場を大切に、患者や家族の相談に親身に応じている。2016年には3階病棟全体を「地域包括ケア病棟」とし、37床の地域包括ケア病床を備え、患者が安心して自宅や介護施設へ戻ることができるよう、医療連携室のスタッフを中心にきめ細かなサポートを行う。地域のクリニックや大規模病院とも連携を図り、訪れる患者一人ひとりに寄り添う精神で医療を提供。地域の患者に頼りにされる存在だ。
(取材日2017年5月17日)

地域に密着した幅広い診療の提供が強み

―貴院の特徴について教えてください。

内科、消化器科、外科のほか、整形外科、皮膚科、泌尿器科、形成外科など複数の分野で幅広く診療している点です。この地域には高齢の患者さんも多く、ほとんどの方が複数の臓器に関して問題を抱えていらっしゃいます。それに対して1ヵ所で総合的にケアできるようにと現在の形になっています。手前みそにはなりますが、私の専門分野でもある消化器内科・外科が強みですね。苦痛のないよう痛みに配慮し、内視鏡を用いた診断と治療を行っています。具体的には、がんの切除のほか、胆石の治療や肝臓がんの肝動注療法、ラジオ波焼灼療法等も手がけています。私は乳腺外科も担当しており、ご希望があれば当院で乳がんの手術をすることもありますね。基本的には専門の病院へ紹介する形をとっていますが、患者さんによっては遠くの病院へ行くことが困難な場合も少なくありませんので、患者さんやご家族の希望にできる限り応えられるよう努めています。

―2016年11月より地域包括ケア病棟を開設されたそうですね。

これまで19床だった地域包括ケア病床を37床に増やし、3階病棟全体を「地域包括ケア病棟」としました。地域包括ケア病床は、治療後、体力面やご家族の事情などからすぐにご自宅へ戻ることが難しい患者さんに対し、しばらくの間入院療養を継続し、リハビリテーションや介護認定の取得など、在宅治療に移る準備をするための病床です。ある程度の入院期間が見込めるため、退院後の環境を十分に整えてから安心して退院していただくことが可能です。患者さんやご家族の事情やご要望はさまざまで、ご自宅に戻ることが難しい方の場合には医療連携室のスタッフが中心となり、特別養護老人ホームや介護老人保健施設を探すなど、少しでもご要望に応えられるように尽力しています。当病院の施設としては地域包括ケア病棟37床のほか、医療療養病棟22床、一般病棟52床を備え、急性期の患者さんから、治療後に引き続き経過観察が必要な方に幅広く対応しています。



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