医療法人社団湖歩会 おおつか内科クリニック

医療法人社団湖歩会 おおつか内科クリニック

佐藤 千史院長

26466

地下鉄「新大塚駅」から徒歩1分の場所にある「おおつか内科クリニック」。医療法人社団「湖歩会」の分院として地域に根付いてきた同院は、2013年に佐藤千史先生を院長に迎え、さらなる地域医療への貢献をめざしてきた。風邪や生活習慣病などの一般内科を中心に、佐藤院長の専門である消化器内科にも対応。地域のかかりつけ医として、どんな悩みでも頼れる存在をめざす。「患者さんと向き合える外来が好き。患者さんの笑顔を見て元気をいただけるやりがいある仕事です」と語る佐藤院長に、治療の特徴や院長就任の経緯、理想の医師像までじっくりと聞いた。
(取材日2016年6月30日)

一人ひとりにきちんと向き合った診療がしたい

―クリニックの特徴をお教えください。

当院では、風邪や生活習慣病などを診療する一般内科や、消化器内科を中心とした外来診療をしています。生活習慣病の治療は、ずっと続けていかなくてはいけないものがほとんど。そのため、当院では患者さんそれぞれのバックグラウンドを考慮しながら、無理なく改善できるところからアドバイスしています。例えば昨日まで一日2000キロカロリー摂取していた方に、今日から1200キロカロリーにしてくださいと言っても無理をさせてしまうだけですよね。そのため、100キロカロリーずつ、徐々に減らしていきましょうとお話ししています。私の専門は消化器内科ですが、内科医として全身を診ることのできる医師でありたいと思っています。それは、私が医師になった当時に出会った恩師の、「内科医は全身を診なくてはいけない」という教えがあったから。勤務医時代からその教えを胸に、どんな症状にも対応してきた経験は今に大きく生かされていますね。

―予約制をとられているのですね。

一人ひとりの患者さんにしっかり向き合った診療をするために、お待ちの患者さんを気にせずにお時間を取って治療ができる予約制にしています。ご予約の取り直しなどもお気軽にしていただけますから、煩わしさもないと思いますよ。診療の際には患者さんとのお話を大切にしています。世間話をしている中で、治療に関わる重要なお話が聞けることもあります。患者さんは、それぞれで性格や理解度も異なりますから、ご説明の仕方やかける時間なども、患者さん一人ひとりのペースに合わせています。時には同じご説明を繰り返しお話したり、資料を用いながら理論的なご説明をしたり。この患者さんは、どうすればご理解いただけるだろうか?と常に考えながら、診療を進めているのです。根拠に基づいた治療を、しっかりとご理解いただいてから行うように心がけています。

―予防医学も大切にしているのですね。

例えば、高血圧がずっと続いていると、動脈硬化が起きて心筋梗塞や腎不全などの全身疾患につながってしまいます。高血圧は一つの病気ですが、高血圧の治療はそうした全身疾患を防ぐための予防であるともいえます。私は、医療とはどのステージにおいても常に予防なのだと考えているのです。ご来院いただいた患者さんには、健康診断の受診を啓蒙しています。例えば便の検査をすれば、大腸がんの前段階である大腸のポリープを発見することができます。それによって、早期治療でがんを防ぐことができるのです。病院に通っていると、他の病気にはならないとお考えの方は多いですが、そんなことはありません。患者さんご自身で病気を防ぐという意識をしっかりお持ちいただきたいですね。

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