メディカルケア虎ノ門

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五十嵐良雄 院長

頼れるドクター

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うつ症状での休職は、家庭にも社会にも大きな損失

―クリニックの特色について教えてください。

当院は早くからリワークプログラムに取り組み、またメンタルにも効果的な漢方外来を設けるなどの特色があります。また産業医として経験豊富な精神科医がそろっているため、企業の人事の方も安心して受診を勧めていただけると思います。患者さんは勤め先の産業医からの紹介が半数、残りもご本人やご家族が探してお見えになっています。注意していただくのは、このプログラムは保険診療での治療という点です。このため当院を主治医とする転院が条件になります。また厚生労働省を中心とする職場復帰支援との混同もありますが、それらはご本人の職業特性と職場とのマッチングなどが得意です。当院のプログラムとは目的がやや異なりますから、それぞれ得意分野をご理解いただいて、相互補完させて利用してほしいですね。

―うつ症状に気づくポイントはあるでしょうか?

やはりご本人の体の不調などの自覚症状だと思います。例えば電車に乗るとパニック発作を起こす、朝起きるとおなかが痛い、下痢をするなど、自律神経が体に影響して起きる症状を見逃さないことです。この場合、ほとんどの方は内科を受診されますが、検査をしても当然異常は見つかりません。たいてい「しばらく様子を見ましょう」と言われ、ご本人の気分が憂うつになった頃、ご家族も含めてようやくメンタルの病気だと気づいて、当院のようなクリニックを受診されるのです。まず体が発するサインを見逃さず、早めにメンタルクリニックでご相談いただくことだと思います。うつ症状などで休職中の方は10万人から20万人といわれます。当院で診てきたのは、そのうちの数千人に過ぎません。ご家庭の働き手としても大事な存在ですが、自殺やうつ症状による社会的損失は、国立社会保障・人口問題研究所の試算では単年で2.7兆円との試算もあり、その大半は職場の能率低下や所得減少などによるものです。しかも費用と時間をかけて育てた人材が離職すれば、さらに深刻な状況でしょう。そうした現状を何とか改善して、職場に復帰していただきたいとの思いで、このクリニックでの診療を行っています。

―先生ご自身はストレスをどう解消されるのですか?

毎朝7時くらいから、近くのプールで泳いでいます。体を動かして健康作りに役立てる気持ちもありますが、何より地上と切り離された水の中で、100%自分の時間を持てることが魅力なんです。そういう時間を毎日つくることが、私のストレス解消になっているのだと思います。休日は会議や講演、その準備などに追われますから、逆に朝の方がプライベートな時間を作りやすいんですね(笑)。



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