国家公務員共済組合連合会 虎の門病院

大内 尉義病院長

2019710 bana

1958年設立の「虎の門病院」は、国家公務員とその家族のための医療施設として設立されながら、開院当初より一般にも開放され、臓器別の専門分化した診療体制を早期から導入。各分野でその時代の先端の高度医療の提供に努めてきた。全国から、そして海外からも多くの患者が訪れる同院は、2013年より統括する大内尉義院長のもと、多くの改革に取り組んできた。超高齢社会に向けて、院長が専門とする老年医学を診療科を横断してトータルで提供する高齢者総合診療部の設立、また、臨床データを研究に役立てる部門の立ち上げといった取り組みだ。そして、2019年5月には、地上19階建ての新病院への移転を完遂。その先も見据える大内院長に、同院の変化とまだ続く改革への展望を聞いた。
(取材日2019年5月14日)

高度先進医療に取り組む基幹病院

―貴院の沿革と理念について教えてください。

国家公務員共済組合連合会の中核的医療施設として1958年に設立されましたが、以来、広く一般の方々にも開かれています。初代の大槻菊男院長による基本理念「医学への精進と貢献、病者への献身と奉仕を旨とし、その時代時代になしうる最良の医療を提供すること」が今日も全職員の理念であり、「あなたにも私たちにも満足度の高い医療を提供します」をモットーに、患者さんに納得いただける、良質で温かい医療の提供に日夜取り組んでいます。歴史的には、第2代院長冲中重雄東大名誉教授の構想に従い、高度の専門診療を可能にする専門分化した診療体制、充実した検査体制、病棟医(レジデント)の24時間病棟常駐体制など、当時としては画期的な先駆的構想を具体化する形でスタートしました。以来、この開院の精神に則り、その時代時代に即した設備を導入し、充実したスタッフのもとで医療、医学上の各分野で成果を上げるべく努力を重ねています。

―そして2019年5月には、新病院移転を果たされました。

隣接地に生まれ変わり、地上19階・地下3階となりました。延べ床面積は以前の6万平方メートルから8万6000平方メートルに増加し、手術室は14室から20室へ、外来診察室は全109室となり、白を基調に広く明るくなりました。入院施設のリニューアルにも力を入れており、以前からご要望の多かった個室を33から216に増室。また大部屋は、6~7人部屋が主体だったのを4人部屋に置き換え、居住性やプライバシーを重視した造りとなっています。ベッド間の仕切りを家具にして、個室感を重視している部屋もあります。病棟各階角の見晴らしの良い場所はデイルームとして解放し、お見舞いの方々との団らんに使っていただけます。9階にゆったりとした屋上庭園も整備しましたので、自然を愛でながら体ならしに散歩も楽しめるでしょう。その一方でセキュリティも高めているので、安心して入院生活を送っていただけます。

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