社会福祉法人恩賜財団済生会支部東京都済生会 東京都済生会中央病院

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高木 誠病院長

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港区内の中心地にある「東京都済生会中央病院」は、2015年に100周年を迎え、さらに2017年には新しい主棟(病棟)が竣工を迎えて未来への新たな一歩を踏み出したばかりの病院だ。新主棟には救命救急センターや手術室が12室造られ、地域住民から要望の高かった産科を再開した。同病院はその設立時から地域医療との連携を図っており、いわば地域医療連携のパイオニア的存在で、今後も連携を進化させていくという。そんな同病院を現在率いているのが柔和な語り口が印象的な高木誠病院長。1世紀以上の歴史を踏まえながら医療の質とサービスを向上させ「済生の精神」を次の1世紀へ継承するべく、進化と挑戦は続く。
(取材日2017年5月17日)

100年の歩みと共に「済生の精神」を継承

―100周年を迎え、新しい病棟・新主棟が竣工しましたね。

済生会は1911年に明治天皇の「生活に困窮し医療を受けられない人々にも救いの手を差し伸べるように」とのお言葉により設立されました。現在済生会病院は全国に99の医療施設がありますが、当院は2番目に古い歴史を誇ります。2015年には設立100周年を迎えました。そしてこの度新しい主棟を竣工し、5月8日に無事オープンの日を迎えました。この新主棟建設にあたっては数年前から職員と共に、どんな病院にしたいのかという議論を繰り返してきました。設備も一新され、免震構造や省エネ対策、患者さんはもちろん職員の快適性にも配慮した新主棟は、まさに全職員の想いの結晶ともいえる存在です。その新主棟の建設とともに、3次救急を担う救命救急センター、外科の強化を下支えする手術室の増設、一時中断していた産科の再開をいたしました。

―こちらの病院の大きな特徴は何ですか?

済生の精神を最も色濃く表しているのが、「ホームレス専用病棟」と「乳児院」です。どちらも半世紀以上の歴史を持ちます。ホームレス専用病棟は現在70床。全国でも珍しい病棟と言えるでしょう。乳児院では親御さんが事情で育児ができない赤ちゃんを30名以上お預かりしています。また当院では535床という基幹病院にしては小回りの利く規模感を活用し、診療科の専門分化が進む中でも、幅広い診療科を擁する総合病院らしい高度な総合力と機動力とチーム力を生かした医療を提供できている点も特徴です。例えば大規模病院では診療科の異なる医師やスタッフ間では、顔も名前もわからないということが起こりがちですが、当院では顔の見える良好な人間関係が築かれているおかげで、各診療科をまたいだ連携が取れています。救急救命センターで受け入れた患者さんが救命処置の後、速やかに各診療科へと引き継がれ適切な医療が受けられるのもその表れです。

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