新橋田中内科

田中公啓 院長

25159 df 1 main 1438854533

心筋梗塞などの可能性がある胸痛、早期の鑑別が特に重要

―どのような年代層や症状の患者さんが多く来院されますか?

新橋ですので、血圧や生活習慣病で来られるサラリーマンの方が多いです。他の地域と比べると、やはり、この辺りで働く40〜50代の方が多いですね。80代以上の方はあまりいらっしゃいません。この辺りには、循環器の専門医がいませんので、胸痛をうったえて来られる患者さんも多くいらっしゃいます。それから、妻が肝臓の専門医でして、毎週木曜日に当院で診療を行っているのですが、肝臓の専門医もこの周辺にはいませんので、インターネットなどで調べて受診に来られる脂肪肝の患者さんも多いですね。

―胸痛にはどのような病気の疑いがあるのでしょう?

胸痛は、命に関わり、早急な処置を要する場合もありますのでたいへん危険です。狭心症、心筋梗塞、気胸、肺塞栓などで、胸痛が起こることがあります。気胸や心臓関係でないとわかれば、痛み止めなどで対処できるのですが、当院では心電図検査、超音波検査、ニトロによる試験、血液検査などで迅速に鑑別しています。私が、この医院を引き継いでまだ1年経っていないのですが、すでに、急性心筋梗塞1名、冠状動脈攣縮による狭心症1名、冠状動脈狭窄による狭心症1名が見つかり、近隣の大病院に搬送し一命を取り留めました。こういった症状は、時間との戦いになりますので早期の鑑別が特に重要です。心筋梗塞の症状は胸痛だけとは限らず、上腹部痛のこともありますし肩の痛みのこともあります。なかには喉の辺りの違和感という症状もあります。そういった症状や胸痛がある場合、軽視せず、早めに循環器科の受診をおすすめします。当院は、この地域で数少ない循環器科の専門医です。地域柄、働き盛りでストレスも多い世代の患者さんが多いので、常に心筋梗塞を念頭においた診療をしています。

―先生が、診療で心がけていらっしゃることは何ですか?

私は、医師として、「良心的に」「正直に」ということを、一番に心がけています。患者さん思いの医師である、父の背中を見て育ちましたので、気がつけば、私も常に、患者さんの一番の利益になるようにと考えて診療にあたっていますね。先代の院長に話しを伺ったことがあるのですが、在任中の30 数年の間よりも、ここ数年の方が、心筋梗塞や狭心症の患者さんが増えてきているようです。やはり、ストレスや生活習慣病の多い時代に伴い、病気の構成が変わってきているので、当院では、そういった病気の予備軍の段階から指導もしています。月に二回、管理栄養士を呼び患者さんへの栄養指導をしてもらっています。それから、健康スポーツ医の資格を取得し、月に一回、赤坂の健康増進施設であるヘルシーナにて運動処方箋作りにも携わっています。ですので、病気の予防や、なるべく薬に頼らない生活ができるよう、自然治癒をめざした体作りをすすめていますね。患者さんのなかには、薬を服用することを懸念される方もいらっしゃいますので、なるべく、患者さんの意思を尊重した治療をご提案できるよう心がけています。

記事更新日:2016/01/24

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Seta after
Minato after
S after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細