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上島 朋子 院長の独自取材記事

東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュ

(港区/六本木駅)

最終更新日:2020/04/01

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六本木駅直結、東京ミッドタウン・タワー6階にある「東京ミッドタウン皮膚科形成外科クリニックノアージュ」。皮膚科、形成外科、美容皮膚科、血管外科を標榜する同院ではアトピー性皮膚炎やニキビ、湿疹のほか、しみ、しわ、たるみ、薄毛、やけどや外傷など、皮膚に関する悩みに幅広く対応している。青と白を基調にした待合スペースは、高級ホテルのようなラグジュアリーな空間。診療スペースは完全個室となっており、人目を気にすることなく治療が受けられるような仕様になっている。「院名の“No age”には、年齢にとらわれずいつまでも若々しくすてきに過ごせるようにという思いが込められているんですよ」と笑顔で語る上島朋子院長に、クリニックの特徴や上島院長が力を入れている薄毛治療について聞いた。(取材日2018年7月13日)

ホテルライクな空間で、皮膚に関する悩みに幅広く対応

まずは、クリニックの特徴をお聞かせください。

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当院は2007年にオープンした、皮膚科・美容皮膚科クリニックです。皮膚科や形成外科、外科、美容外科といった各分野の専門医師など、非常勤も含めて7人の医師が在籍しており、患者さまお一人お一人に合った適切なアドバイスと治療をご提供できるところが強みだと思っています。美容皮膚科は敷居が高いとお感じの方も多いと思いますが、例えば湿疹やかゆみなど保険診療の一般的な皮膚の治療を受けに来たときに、美容についての悩みも相談できる環境をご用意していますので、気軽に足を運んでいただければうれしいですね。また、あまり大きな変化は望まず、今の状態を維持しながら自然に年齢を重ねていきたいと希望される方には、ナチュラルな方法で肌の状態をキープさせていく治療などの提案もしています。

院長先生のご経歴をお教えください。

新潟大学大学院を修了後、まずは病理の医師としてキャリアをスタートしました。病理の医師は患者さまから検査や手術で採取した組織を検査して確定診断をつけたり、病気で亡くなられた患者さまのご遺体を病理解剖し、死因や治療の適切性を評価したりしています。病理の仕事にやりがいを感じていたのですが、患者さまと接する機会が少ないので、自分が出した検査の結果が実際の治療にどう役立っているのかが見えにくいんですね。そこで、皮膚科で臨床の勉強をすることにしたのです。それまでの、体の一部を標本として顕微鏡で確認する方法ではなく、直接患者さまの肌を診たり、手で触れたり、お話を伺いながら診療していくことが楽しくて、そのまま皮膚科に居ついてしまいました(笑)。その後は大学病院やがんの専門病院、総合病院の皮膚科で研鑽を積み、2016年に当院に入職し、2018年に院長に就任しました。

美容皮膚科に興味を持ったのはなぜですか。

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皮膚科の医師として一般皮膚科と美容皮膚科の両方を診療していたのですが、私が皮膚科で診療を始めた当時は、大学病院や総合病院では美容の悩みに対するフォローが十分にできない、美容クリニックでは一般皮膚科の治療が十分にできないという状況で、どちらで診療しても物足りないなと感じていたんです。特に美容に関しては保険診療でできることがあまりにも少なく、「患者さまの悩みにお応えできる治療を提供したい」という思いが強くなっていきました。その点、当院では午前中は一般皮膚科を中心に、午後は美容皮膚科を中心に診療していますし、形成外科や血管外科、医師監修によるエステティックも行っています。さまざまなタイプの患者さまに幅広く対応できる医療環境に魅力を感じ、当院で診療するようになりました。

深刻な薄毛の悩みに多角的なアプローチを提案

患者層の特徴やどのような訴えが多いのか、お聞かせください。

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近隣にお住まいの方や六本木でお仕事されている方のほか、当院のホームページをご覧になり、さまざまな治療を組み合わせた治療を希望して来院される方もおられます。年齢は20代から上は90歳の方までと幅広いですね。また男性の患者さまが約4割と、比較的男性が多いのも当院の特徴だと思います。美容皮膚科に関してニーズが高いのは、しみやしわ、たるみなどの改善です。初診ではまず医師によるカウンセリングを受けていただき、例えば「しみが気になる」というお悩みでしたら視診や触診などでしみのタイプを診断するとともに、ダーモスコピー検査で悪性所見を否定します。その後、具体的な治療法をいくつかご提案し、料金や治療期間などもご説明しながら患者さまとご相談の上治療計画を作成します。初診日に施術を受けることもできますが、もちろん一旦自宅に戻ってじっくり検討された後で、改めて予約を入れていただくことも可能です。

特に力を入れておられる治療は何でしょうか。

薄毛の治療ですね。当院では外用薬や内服薬などのお薬を使った治療のほか、育毛マッサージ、刺激の少ないシャンプーなどもお勧めしながら、さまざまな治療の組み合わせをカスタムメイドでご提案し、お一人お一人に合った治療を行っています。

薄毛で悩んでいる方は多いのでしょうか。

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そうですね。今現在、薄毛が気になるという方だけでなく、ご家族が薄毛なので将来が心配だからと現状維持のために治療を希望される方もおられます。私が薄毛の治療を始めた頃は男性の患者さまが多かったのですが、最近は薄毛・抜け毛で悩む女性も増えてきたと感じています。男性は比較的薄毛を受け入れやすいですし、それがファッションになることもありますが、女性の場合は非常に深刻ですね。ウィッグを着用するかどうかなど、いろいろな意味合いで社会的にもつらい思いをされている方もおられます。また、薄毛とまではいかなくても、抜け毛が増えた、毛が細くなった、コシがなくなったなど、髪に対する不安や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。当院では医学的なアプローチのほか生活面でのアドバイスも行っています。きっとお役に立てることがあると思いますので、一人で悩まずぜひご相談ください。

良い状態を長くキープするにはアフターケアが重要

美容医療を受ける際の注意点があればお聞かせください。

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例えば、あざやしみ・しわなどの処置で、期待していたような改善が得られると、そこで満足してしまいがちですが、実はアフターケアがとても大切なんですね。機種にもよりますが、一般的にレーザー治療を受けたあとに日に焼けると、元に戻ってしまうことがあります。ですから当院では、施術を受けていただく前に「きれいになったあと、日焼け止めをきちんと塗るなどお肌を大事にしていただけないのであれば、治療をしても意味がないですよ」とお伝えしています。施術を受ければ手品のようにきれいな肌になれると思うかもしれませんが、美容医療は決して完璧なものではありません。きれいな状態を維持するには患者さま自身にも頑張っていただく必要があることをわかっていただいた上で、治療に臨んでいただきたいですね。

美容と健康維持のために先生ご自身が心がけていることはありますか。

歩くのがとても好きなので、街歩きをしたり、山や森や川など自然の中を歩いたりもよくするのですが、季節によっては外を歩くと日に焼けてしまいますよね。ですから最近は、外を出歩くのではなく、例えばエスカレーターではなく階段を使うとか、横断歩道を大股で歩くとか、普段の生活の中で歩けるところは歩くようにしています。

読者へのメッセージをお願いします。

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患者さまは貴重な時間とお金をかけて通院されるわけですから、「思い切って美容医療を受けて良かった」と心から感じていただけるよう、心を込めて治療を行っています。長年顔中にできたしみやあざに悩んでいた方が治療の結果きれいになったり、肌が弱くて毎日のシェービングが苦痛だった男性患者さまが、ひげの脱毛をされて肌荒れから解放されたり、喜んでいただけるととてもうれしいですね。美容医療は特別なものではなく、患者さまが持つ健やかな輝きを引き出すお手伝いをするものだと思っています。頭皮も含め、お肌のトラブルで悩んでいる方はぜひご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

目尻のしわ(ボツリヌス毒素製剤注射)/4万4000円、しみ取り(ルビーレーザー)/1ショット目5500円 2ショット目以降2200円、
(IPL)2万7500円※看護師施術

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