八ッ橋歯科医院

八ッ橋孝彰 院長

23454 df 1 main 1413958333

快適な入れ歯を作るための「デジタルデンチャー」導入

―ホームページに記載されている「デジタルデンチャー」について教えてください。

デジタルデンチャーは、入れ歯を作る手法の一つです。従来、入れ歯を作るときに、技工士さんが歯科用のワックスで歯の模型を作るワックスアップといわれる作業を、デジタル化したものです。歯の模型をスキャナーで読み込んで、コンピューター上でデザインし、3Dプリンターで打ち出します。それを金属床に置き換えるという流れです。パソコンでの設計データを基にしているため、患者さん一人ひとりに合った精度の高い快適な入れ歯が提供できます。技工士さんの技に頼ることなく、コンピューター上で作業するため、ひずみも少なく、安定性の高い技巧物が期待できます。また技工士さんの作業をコンピューター上で対応するため、費用も抑えられます。デジタルデンチャーを導入したことで、「入れ歯が快適だ」とおっしゃる患者さんも増えているように思います。

―欠損した歯の本数が少ない場合は、インプラント治療が適しているのでしょうか?

インプラント治療とは、顎の骨に直接ネジ(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を付ける方法です。確かに入れ歯に比べて、見た目も天然歯に近いですし、咀嚼力も高いです。しかし、すべての方にお勧めできるものではありません。当院では直径4mm以上、長さが最低8mm、できれば10mm以上の、“インプラントが埋まるだけの既存の骨”が残っていることを一つの条件とさせていただいています。外科的な処置を伴うインプラント治療は、その分リスクも生まれます。条件を満たしていて、なおかつその患者さんにとってメリットが大きいと判断した場合には、患者さんにリスクとメリットをしっかりお話しした上で、日本口腔インプラント学会の認定を受けた経験豊富な「専門医」が治療にあたらせていただきます。

―最近歯周病の患者さんが増えていると耳にします。

歯周病は、驚くことに日本人の約8割が感染していると言われています。医療の世界で「隠れ糖尿病」と揶揄されますが、歯周病も外から見えない、歯の中側に歯石が付着してしまっている「隠れ歯周病」の方が多いのではないでしょうか。若くて歯茎がきれいだからといっても、歯石が歯の内側に入り混んでいるケースもあるので、要注意ですね。また、歯周病は自覚症状がほとんどないために、気付いたときには手遅れで歯を失ってしまうというケースも多く見られます。虫歯の場合は、例えばもし歯の先端の部分を失ったとしても、しっかり口腔内の掃除と根幹の治療をして、金属やプラスチックなどの被せ物を作れば、ある程度まではもとの状態に近づけられます。しかし歯周病は、文字通り、歯の周りの組織の病気です。炎症が歯肉から歯を支える骨にまで広がってしまうと、歯が抜けてしまい、歯を残すこと自体ができなくなります。ですから歯周病の治療にいらした方には、「治療が終わってから、今後自分の歯をいかに残すかが大切です」ということをお話ししています。私も万全のサポートをさせていただきますので、まず1年に1度は必ず、定期的に歯科検診をして、歯周病のチェックをしていただきたいと思います。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細