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宮崎 裕之 院長、宮崎 有紀 副院長の独自取材記事

みやざき歯科医院

(横浜市戸塚区/戸塚駅)

最終更新日:2020/04/01

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戸塚駅から徒歩2分。「みやざき歯科医院」は、宮崎裕之院長と妻である宮崎有紀副院長が営むアットホームな歯科医院だ。かつてはクリニック内のキッズルームで子育てをしながら診療を行ったという2人は、子どもの診療が得意。スタッフも子育て経験のある母親ばかりなので、子どもへの対応に慣れているという。そのため「子どもに優しい歯科医院」というクチコミが広がり、紹介で来院する子どもの患者や子どもを連れた母親が多いという。大学病院で培った口腔外科の知識と経験、明るい人柄が特徴の2人に話を聞いた。
(取材日2018年12月20日)

ベテランスタッフが対応する、子どもに優しい歯科医院

開院から約6年、どのような変化がありましたか。

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【宮崎院長】お子さんと、お子さんを連れたお母さんの患者さんが増えました。聞くと当院に通われている患者さんのご紹介やインターネットで当院を見たことで来られたという方が多いようです。子どもを連れて治療に行きにくく悩んでいたという話や、子どもを診てくれる歯科医院を探していたという話をお聞きします。

広いキッズルームがあるのがこちらのクリニックの特徴の一つですよね。

【宮崎院長】キッズルームにお子さんだけでなくお父さんやおじいちゃんおばあちゃんも一緒に入って、家族で楽しく過ごされていることもあるんですよ。キッズルームが気になる子、気に入る子が多いようで、お母さんが治療を受けているあいだキッズルームで遊んでいた子が、「帰りたくない」と言う光景も珍しくありません。当院のスタッフは子育て経験がある人ばかりなので、交代でキッズルームに入って子どもを抱っこしたりあやしたりしています。現在は育児休暇中ですが保育士も在籍しており、子どもを連れて通いやすい環境も大切にしています。
【有紀副院長】キッズルームはもともと、私たちの子どもの子育て部屋のような感じでした。空間は比較的広いと思いますが、特に工夫しているというわけではありません。ただ、いろいろなおもちゃがあってアニメが流れているので、楽しいのかもしれませんね。

子どもを診療する際、心がけていることを教えてください。

【宮崎院長】初めて歯科医院に来た子だと「怖い」と感じる場合も多いです。なので歯科医院が嫌いにならないように、怖くないと思えるように、なるべく楽しい雰囲気で接しています。基本的に待ちの姿勢で、気長に辛抱強く接して、治療に使う道具を触ってもらったり、唾液を吸う道具を使ってみたりと、一つ一つ進んでいけるようにしています。そのため、治療せずに終わるときもありますよ。焦れて急いで治療してしまうと、歯科医院が一生怖いままになってしまうかもしれない。そうなるよりは、時間をかけて「大丈夫」「頑張れる」と子どもが思えるように接しています。ただし、最終的な治療方法や速度は親御さんと相談して決めています。

スタッフの皆さんの、子どもへの対応はどのような感じでしょうか。

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【有紀副院長】ほとんどが、開院当初からずっと勤務し続けているベテランスタッフです。スタッフのほとんどが子育て経験があるので、子どもへの対応に慣れています。なぜ泣くのかもわかりますし、子どもを持つお母さんのちょっとした悩みにも共感して話ができます。また、スタッフも皆、子どもに対して辛抱強く接してくれていますね。そういう部分が子どもを持つお母さんたちからすると安心だし、居心地が良いのだと思います。共感してくれる、同じ目線で話せるというのは、とても大切です。

患者が納得できる治療、幸せになれる治療を

親知らずの抜歯を希望される患者さんも多いとうかがいました。

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【宮崎院長】大学で口腔外科を専門的に学んでいますので、奥歯や親知らずの抜歯、顎関節症の治療には慣れています。歯を抜くことは治療の中の最終段階ですよね。その最終段階を知っていれば、それまでの過程が理解しやすくなりますので、治療に役立つと思い口腔外科を学びました。大学病院は各専門分野に分かれているため、一人の患者さんのトータルケアを一人の歯科医師が行うことはできませんが、今はお一人お一人に最初から最後まで関わることができます。これが開院した目的の一つです。大学から非常勤で矯正専門の先生にも来てもらっていますので、一般歯科はもちろん、口腔外科と歯科矯正を含めた治療が当院で受けられます。

患者さんに接する際に心がけていることを教えてください。

【宮崎院長】患者さんが納得できるかどうかを大切にしています。例えば入れ歯を入れるかどうかにしても、患者さんが入れたくないと言えば無理強いはできません。入れたほうが食べやすいとは思いますが、患者さんの幸せにつながるかどうかはわかりませんから。患者さんに後悔してほしくないので、よく話し合い患者さんの意思に沿えるようにしています。「自分だったらこうしてほしい」と思う接し方をするスタンスは歯科医師になった頃から変わりません。
【有紀副院長】最終的にどうなりたいかというのは私ではなく患者さんが決めることです。無理強いをせず、治療方法を説明し、患者さんが納得できるものを選んでいただくようにしています。

お二人とも、患者さんと対話をすることを重視されているのですね。

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【宮崎院長】話をきちんと聞くようにしています。意思疎通ができていないのに治療をするということはせず、患者さんのご都合・意思を優先します。歯科医師とじっくりと話し合いたい、しっかり説明してほしいという患者さんの場合は、治療に進まず話だけして終わることもあります。その一方で、急いで治療してほしいという患者さんには手早く治療を行います。
【有紀副院長】継続して、嫌にならずに来院してほしい、治療を受けてほしいと思っているんです。治療が自分の思ったものと違うと、通うのが嫌になってしまうでしょうから、患者さんが納得できる治療を提供できるようにと常に考えています。ずっと通い続けてくれる患者さんもいますので、そういう患者さんを大切にしていきたいですし、新しく来院された患者さんにも長く通っていただきたいので、長くおつき合いできる関係の構築をめざしたいです。

休日は料理とバスケットボールでリフレッシュ

歯科医師をめざしたきっかけを教えてください。

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【宮崎院長】父が内科医師だったことが影響し、人の役に立てて、人助けができる仕事をしたいと思っていました。親戚に歯科医師がいて、話を聞く機会が多かったこともあり、自然に歯科医師の道に進んだという感じですね。
【有紀副院長】高校時代に父から「歯科医師になってみたらどうだ」と勧められたのがきっかけです。父は「資格のある仕事に就きなさい」と言っていましたが、中でも歯科医師を勧めたのは、自分が歯科医院に通って先生に感謝することが多かったからのようですね。本当にたくさんの人に感謝してもらえるので、良い仕事に就くことができたな、と心から思っています。人と話すことが好きなので、この仕事は向いていると感じます。

休日の過ごし方を教えてください。

【宮崎院長】料理教室に行っています。夫婦で働いているので、夕食を交代で作っているんです。子どもが好きなのはマーボー豆腐や肉じゃが。習った料理を家で作り、好評だったメニューを続けて作っています。
【有紀副院長】私は中学生の頃からバスケットボール一筋です。今も大学の部活で一緒だったメンバーとチームを組んで試合をしています。今ではおしゃべりに行っているような状態ですが、それもいいストレス解消になっています。

患者さんへのメッセージをお願いします。

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【宮崎院長】痛くなくても定期的に検診を受け、虫歯が見つかったら、ひどくならないうちに治療をすることが大切です。また、顎関節症は、顎ではなく奥歯の痛みと感じて来院する方も多いです。歯や頭、その周辺が痛い場合、見せに来ていただければ、それが歯が原因なのかそうでないかがわかりますので、気軽にご相談ください。口の中にがんができることもあるのですが、初期は自覚症状がなく自分では気づきにくいので、それを見つける意味でも定期的な検診を受けましょう。
【有紀副院長】気になることがあれば、とりあえず来てもらえればと思います。顎や歯に痛みを感じたらご相談ください。すぐに治療ではなく、お話をするだけでも大丈夫です。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正治療
検査・診断料:3万5000円、
混合歯列期:35万円~、永久歯列期:78万5000円~
※矯正相談は自己負担なし

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